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取材から受けた会社の印象
イベント案件をメインに請負ってきた同社。ただ、約2年続いたコロナ禍では多くのイベントが休止。それまで8期連続で上昇していた同社の業績も伸び悩んだそうです。
そんな中でも同社は、イベント以外の工事を積極的に受注し、従業員の雇用を死守。その甲斐もあって、社会がイベントを再開する流れに伴い、同社の業績も大きく回復し、今期は創業以来最高の売上高になる、とのことです。
採用再開後1年で6名の増員をしましたが、同社の社長は「将来の為、常に増員は必要」と言っているそうで、採用担当の方も「右肩上がりの勢いが戻ってきました」と、満足されている様子でした。
同社は「どんな時代になっても、イベントそのものは決してなくならない。今後も人々の思い出づくりに貢献する。」と強い意思をお持ちです。逆境を乗り越えた同社の今後を、応援したくなった取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎人に自慢したくなるような仕事ができる醍醐味!
照明設備について長年蓄積してきた独自のノウハウと数々の実績により、他社では受けられないような案件に携わるチャンスもたくさんあります。例えば、人気のアパレルブランドのショップや、数万人が訪れるアニメ・ゲーム関連のイベント、インスタレーションによる著名美術作家の展覧会、都内有名エリアのイルミネーションなど、これまで携わってきた案件は様々です。
結果、テレビで取り上げられることも多く、工事が無事に完了し、イベントブースが描いていたカタチになった瞬間は、毎回大きな達成感を得られます。
照明設備について長年蓄積してきた独自のノウハウと数々の実績により、他社では受けられないような案件に携わるチャンスもたくさんあります。例えば、人気のアパレルブランドのショップや、数万人が訪れるアニメ・ゲーム関連のイベント、インスタレーションによる著名美術作家の展覧会、都内有名エリアのイルミネーションなど、これまで携わってきた案件は様々です。
結果、テレビで取り上げられることも多く、工事が無事に完了し、イベントブースが描いていたカタチになった瞬間は、毎回大きな達成感を得られます。
厳しさ△大規模な現場を担当すること。まずは体力的な負担。
広さが10万平米にもなるイベント会場など、規模の大きな現場を担当する際は、端から端へ移動するだけでもかなりの距離になります。そんな中、脚立や照明器具を持って走り回ったり…複数の人から異なる指示を受けたり、もあるのだとか。そのつど臨機応変に対応する必要があります。
広さが10万平米にもなるイベント会場など、規模の大きな現場を担当する際は、端から端へ移動するだけでもかなりの距離になります。そんな中、脚立や照明器具を持って走り回ったり…複数の人から異なる指示を受けたり、もあるのだとか。そのつど臨機応変に対応する必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人多くの人の目に触れるようなプロジェクトを手がけることも多いため、「たくさんの人の心を動かすような仕事を手がけたい」という方に向いています。また、入社後は社長と先輩が道具の名前から教えてくれるため、イチから手に職をつけたい方、一生モノのスキルを身につけたい方はピッタリです。
向いていない人基本的にチームで案件を進めます。自社のスタッフだけでなく、協力会社のスタッフとも一緒に手がけるため、協調性やチームワークを大事にできない方は向いていません。適切な報告・連絡・相談も欠かせないので、黙々と仕事をしたい方もギャップを感じるでしょう。