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取材から受けた会社の印象
TVやSNSで話題になるヒット商品を展開し、売上も順調だという「アメイズプラス」。社名は驚き・喜び・感動を意味する「AMAZING」が由来です。その由来通り、これまでにない革新的な商品を多数手がけてきました。
そんな同社の強みは、企画から製造までを一貫して行ない、”お客様の悩みの解決”を軸にした商品開発を行なっていること。たとえば、肩こりにいい枕や珈琲専用急須など「こんな商品あったらほしいな」という生の声をもとに、新商品を生み出しています。
時代とともに変化するニーズを素早くキャッチし、常に一歩先を行くモノづくりをする。それが、お客様に選ばれている理由だといいます。
また、今後海外展開を進めるにあたり、現地の声を取り入れた新商品の開発も検討中。国内外に事業を拡大し、これまでにない新たな商品を生み出し続けている同社であれば、今後も成長していく。そう感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自身の手で会社を拡大させている実感が得られること。
採用をするということは、人員において何かしらの問題を抱えているということです。たとえば、部署やチームのバランス、事業拡大に向けたタスクが多く、今の人員では抱えきれないなど。その問題を解決するために白羽の矢が立つのが、人事です。
実際に採用した新入社員が、チームで活躍している姿を見ることもしばしば。そういった時には、自身の仕事のやりがいを感じます。また、人が増えた結果として売上アップに繋がり、自身の手で会社の拡大に貢献している実感が得られるでしょう。
実際、3年前に人事を立ち上げた際には、23卒の採用を2021年から設計し始め、InstagramやLINEの運用をしたといいます。これまで、メールや媒体でやり取りする企業が多かったなかで、「新卒採用は保守的であってはならない」という考えから、InstagramやLINEの運用に踏み切りました。
このように、求職者にストレスを与えない設計を意識した結果、前年は数名しか来なかった応募が60名となり、4名の内定に繋がったといいます。
また、取材の際に実際の成功事例について聞いた際、「いくつもあるから絞るのが難しい」とおっしゃっていたのが印象的でした。なんと、今いる人事の方が入社した約10年前は、会社全体で約20名ほどの人数でしたが、今では100名を超え、その3分の2以上の採用に関わっているといいます。
今後も事業を拡大していく同社であれば、新しい採用手法を提案することを通して、事業の拡大を推し進めている実感を得られるでしょう。
採用をするということは、人員において何かしらの問題を抱えているということです。たとえば、部署やチームのバランス、事業拡大に向けたタスクが多く、今の人員では抱えきれないなど。その問題を解決するために白羽の矢が立つのが、人事です。
実際に採用した新入社員が、チームで活躍している姿を見ることもしばしば。そういった時には、自身の仕事のやりがいを感じます。また、人が増えた結果として売上アップに繋がり、自身の手で会社の拡大に貢献している実感が得られるでしょう。
実際、3年前に人事を立ち上げた際には、23卒の採用を2021年から設計し始め、InstagramやLINEの運用をしたといいます。これまで、メールや媒体でやり取りする企業が多かったなかで、「新卒採用は保守的であってはならない」という考えから、InstagramやLINEの運用に踏み切りました。
このように、求職者にストレスを与えない設計を意識した結果、前年は数名しか来なかった応募が60名となり、4名の内定に繋がったといいます。
また、取材の際に実際の成功事例について聞いた際、「いくつもあるから絞るのが難しい」とおっしゃっていたのが印象的でした。なんと、今いる人事の方が入社した約10年前は、会社全体で約20名ほどの人数でしたが、今では100名を超え、その3分の2以上の採用に関わっているといいます。
今後も事業を拡大していく同社であれば、新しい採用手法を提案することを通して、事業の拡大を推し進めている実感を得られるでしょう。
厳しさ■成果を出さなければならないプレッシャーがあること。
人事はいわゆるバックオフィスの部署のため、売上を直接生み出すことはできません。そのため、自身のミッションを達成するために採用計画をしっかりと組み立て、商品企画やEC事業、営業部などの人員増加に貢献する必要があります。
直接売上を出すことができないがゆえに、採用が順調に進まないと、「本当にそのやり方で大丈夫なのか」と他部署から指摘が入る可能性も。また、会社自体の成長が停滞してしまう可能性もあります。事業拡大の中だからこそ、人事に向けられる大きなプレッシャーを常に感じるでしょう。
■他部署との調整に苦労すること。
他部署の方に面接や説明会を行なうために協力してもらうことも。メイン業務があるなかで協力してもらう必要があります。また、新しい社員を採用すると、その方たちの仕事に新人教育が増えるため、他部署の状況も考慮しながら採用を進めなければなりません。
採用した方が即戦力として活躍できるのであれば良いですが、時間をかけた教育が必要な場合は「今忙しいから時期を考えてほしい」と、部署間での不信感に繋がることも。すべてにおいて自分の自由にできるわけではなく、他部署との関係構築を常に考えるやりづらさがあるでしょう。
人事はいわゆるバックオフィスの部署のため、売上を直接生み出すことはできません。そのため、自身のミッションを達成するために採用計画をしっかりと組み立て、商品企画やEC事業、営業部などの人員増加に貢献する必要があります。
直接売上を出すことができないがゆえに、採用が順調に進まないと、「本当にそのやり方で大丈夫なのか」と他部署から指摘が入る可能性も。また、会社自体の成長が停滞してしまう可能性もあります。事業拡大の中だからこそ、人事に向けられる大きなプレッシャーを常に感じるでしょう。
■他部署との調整に苦労すること。
他部署の方に面接や説明会を行なうために協力してもらうことも。メイン業務があるなかで協力してもらう必要があります。また、新しい社員を採用すると、その方たちの仕事に新人教育が増えるため、他部署の状況も考慮しながら採用を進めなければなりません。
採用した方が即戦力として活躍できるのであれば良いですが、時間をかけた教育が必要な場合は「今忙しいから時期を考えてほしい」と、部署間での不信感に繋がることも。すべてにおいて自分の自由にできるわけではなく、他部署との関係構築を常に考えるやりづらさがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎計画性をもって実行できる方
採用計画やどんな媒体で集めるか、どこで情報収集をするか、セミナーをいつ開催するかなど、目的を達成するために行動タスクを立てていく必要があります。同社は自主性を重んじているため、自身でしっかりとタスク管理ができる方に向いています。
採用計画やどんな媒体で集めるか、どこで情報収集をするか、セミナーをいつ開催するかなど、目的を達成するために行動タスクを立てていく必要があります。同社は自主性を重んじているため、自身でしっかりとタスク管理ができる方に向いています。
向いていない人▲幅広い相手と話すことに抵抗がある方
社内はもちろん、媒体の選定などをする場合、取引先の営業と話す機会も多いです。また、定期的な出張で他社の人事と意見交換をすることも。そのため、さまざまな相手と社会人としてコミュニケーションを取ることが苦手な方には向いていません。
社内はもちろん、媒体の選定などをする場合、取引先の営業と話す機会も多いです。また、定期的な出張で他社の人事と意見交換をすることも。そのため、さまざまな相手と社会人としてコミュニケーションを取ることが苦手な方には向いていません。