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取材から受けた会社の印象
今回の取材で印象的だったのが、同社の安定性・将来性です。例えば、同社の創業は1902年と120年以上の歴史があり、消火器や自動消火システムのシェアは業界トップクラス。売上も197億円→215億円→314億円と順調に成長しているとのこと。さらに、ビルや工場などには必ず防火設備を設置し、定期点検をすることが消防法で義務化。建物がある限りニーズは無くならないのだそうです。
そんな同社ですが、業界に先駆けて『火災リスク診断サービス』にも力を入れています。これは、適切な防災対策がなされているかを診断し、改善に向けたコンサルティングをしていくサービス。クライアント企業や働く人々の意識を変えることで、火災の発生や被害を最小限に抑えることに繋がっていくのだそうです。
1世紀以上にわたり日本の防災に貢献し、現在も新たな挑戦を続けている同社。今後がますます楽しみに感じた取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■クライアントから頼られる喜び!
点検・メンテナンスを依頼されるのは、約8割が既存のお客様。10年・20年と長くお付き合いする企業も多いため、じっくり関係性を築けていけるのだそうです。実際に、ある営業スタッフが担当した食品メーカーのお客様の場合。最初は少ない金額の案件からスタートしたそうですが、徐々に信頼関係を構築。最終的には、食品工場の大改修に伴う消防設備の導入という、ビックプロジェクトを任されるようになったのだとか。防災のプロとして頼ってもらえるため、日々高いモチベーションで活躍できるのだと仰っていました。
■サービスを育てる醍醐味!
同社が提供している「火災リスク診断」は、災害が多い日本において非常に求められているサービスになります。ただ、このサービスはまだ始まって日が浅いため、ブラッシュアップできる部分も多いとのこと。コアメンバーとしてサービスを育てていけることは、スタート期ならではの面白さといえそうです。
点検・メンテナンスを依頼されるのは、約8割が既存のお客様。10年・20年と長くお付き合いする企業も多いため、じっくり関係性を築けていけるのだそうです。実際に、ある営業スタッフが担当した食品メーカーのお客様の場合。最初は少ない金額の案件からスタートしたそうですが、徐々に信頼関係を構築。最終的には、食品工場の大改修に伴う消防設備の導入という、ビックプロジェクトを任されるようになったのだとか。防災のプロとして頼ってもらえるため、日々高いモチベーションで活躍できるのだと仰っていました。
■サービスを育てる醍醐味!
同社が提供している「火災リスク診断」は、災害が多い日本において非常に求められているサービスになります。ただ、このサービスはまだ始まって日が浅いため、ブラッシュアップできる部分も多いとのこと。コアメンバーとしてサービスを育てていけることは、スタート期ならではの面白さといえそうです。
厳しさ■地道な努力が欠かせません。
「扱う消防設備の特徴」「効果的な提案方法」「消防法などの専門知識」を始め、入社後は覚えることが沢山あるのだとか。また、営業としてスタートラインに立つためには、研修と並行しながら「消防設備士」の資格取得が求められます。未経験から一人前になるには約2年と長い道のりなので、継続的な努力・勉強が欠かせないでしょう。
「扱う消防設備の特徴」「効果的な提案方法」「消防法などの専門知識」を始め、入社後は覚えることが沢山あるのだとか。また、営業としてスタートラインに立つためには、研修と並行しながら「消防設備士」の資格取得が求められます。未経験から一人前になるには約2年と長い道のりなので、継続的な努力・勉強が欠かせないでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎お客様に寄り添う営業がしたい方
こまめに足を運んでニーズを伺ったり、問い合わせがあればすぐに返信したり。じっくり関係性を築くことで、何かあった時に頼って貰えるようになるのだそうです。「お客様から頼りにされる営業を目指したい方」「お客様と良好な関係性を築ける営業に挑戦したい方」にピッタリです。
こまめに足を運んでニーズを伺ったり、問い合わせがあればすぐに返信したり。じっくり関係性を築くことで、何かあった時に頼って貰えるようになるのだそうです。「お客様から頼りにされる営業を目指したい方」「お客様と良好な関係性を築ける営業に挑戦したい方」にピッタリです。
向いていない人▲素直な姿勢で取り組めない方
消防法などの専門的な知識が必要になる場面が多くあります。そのため、もし分からないことがあれば「いったん持ち帰って確認・検討します」と、お客様に素直に言うことが大切になるのだそう。「自分勝手な判断で進めてしまう方」には向いていないでしょう。
消防法などの専門的な知識が必要になる場面が多くあります。そのため、もし分からないことがあれば「いったん持ち帰って確認・検討します」と、お客様に素直に言うことが大切になるのだそう。「自分勝手な判断で進めてしまう方」には向いていないでしょう。