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取材から受けた会社の印象
2006年設立の同社。企業としての歴史が浅いと、競争力を高めるために社員の働きやすさは度外視されがちです。同社はどうなんでしょうか。
聞くと女性社員が半数以上で、4名いる経営会議メンバーのうち2名は女性なんだそう。すでに育休・産休の実績もあります。
働きやすさは他にも。社員発信で実現していることがたくさんありました。「時差出勤の導入」や「1時間単位で有給休暇を取れるように」「オンラインによるイベントの開催」など、これらすべて社員の方からの意見で実現、変更した制度なんですって。社員の働きやすさを重視する、さまざまな実績がありました。今回入社する方にとっても、安心材料と言えそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい英語のできる人、とりわけ海外に留学されてた人にとっては、英語はキャリアにおいて一つの武器ではありますが、同時に英語のできる人はごまんといます。せっかく良い英語のスキルをもっているのですから、そこにプラスアルファの価値、すなわち専門性をつけることで、ごまんの内の一人から、あなたしかできない、価値あるキャリアとなります。この会社では、ITという専門性をつけることで、英語のできる人は新たな可能性とキャリアの可能性が広がっていきます。
厳しさ必要な知識は入社後の研修で身につけていただけますが、その知識以上に“チームワーク”が重要。作業を分担しているメンバーとは積極的にコミュニケーションをとらなければ、仕事の進行に支障が出ることになります。
この仕事の向き&不向き
向いている人英語スキルを活かして、より専門的な、価値の高いスキルへと成長させることができます。「英語力を発揮できる仕事につきたい」という方にはぴったりといえるでしょう。また、サポートスタッフの仕事を長く続けていくのはもちろん、部下のマネジメントにステップアップしたり、日本の企業と海外との架け橋になる事業に挑戦してみたり、様々な可能性にもチャレンジできます。
向いていない人やり取りはメールやチャット、テレビ会議や対面での応対が中心。困っている方が対象ですので、積極的にコミュニケーションを取る事が不得手という方には向いていないかもしれません。