当社は、設立15年目のまだまだ若い企業。日本トップクラスのシェアを確保しているとはいえ、事業基盤という意味では今一歩という段階です。
そうした状況を打破するため、現在は、M&Aや海外企業への投資を積極的に行なっています。基幹事業である「貴金属リサイクル事業」の取引先やエリア拡大、また既存のパイプを強化し、仕入れ先の権益を確保することで、より深く安定した事業展開を実現したいと考えています。
目標は、この3~5年で社員数を100名規模にまで伸ばし、2027年の株式上場と、2030年の売上1000億円を達成すること。最終的には、こうして得た利益をしっかりと還元し、すべての社員が幸せになれる企業を目指していきます。
代表取締役社長
潘 紀忠(ハン キチュウ)
日本のアパレル商社を退社し、「世の中を緑でいっぱいにしたい」という想いの元、植林事業を立ち上げたことを期に「貴金属リサイクル事業」の構想を開始。設立15年目となる現在では、社員全員で一丸となって事業拡大に取り組んでいる。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
私たちの事業は、決して個人の利益を追求するものではありません。その本当の目的は、グローバルなリサイクル事業による地球環境への貢献と、会社のために頑張る社員全員の幸せな暮らしを守ることにあります。
例えば、当社では現在、2027年の株式上場を一つの目標に設定していますが、これも社員の負担を考慮してのこと。これまでにも上場の機会は幾度もありましたが、人員数と業務量の釣り合いがとれないと考え、事業拡大に努めてきました。
上場は、あくまで手段。その事業は、社会の発展と社員の幸せのため。私たちは、これからもこうした「利他」の考えを大切に経営を続けていきます。
例えば、当社では現在、2027年の株式上場を一つの目標に設定していますが、これも社員の負担を考慮してのこと。これまでにも上場の機会は幾度もありましたが、人員数と業務量の釣り合いがとれないと考え、事業拡大に努めてきました。
上場は、あくまで手段。その事業は、社会の発展と社員の幸せのため。私たちは、これからもこうした「利他」の考えを大切に経営を続けていきます。
今回入社される方に期待すること
「人事担当者」という名目での募集ではありますが、将来的には経営陣と遜色ないレベルの裁量をお任せしたいと考えています。だからこそ、今回の採用では人事のプロフェッショナルに仲間になっていただきたいと思っています。人材採用について打ち合わせをする際には、私にも遠慮することなく意見を出して欲しいですね。
当社は全世界に事業を展開するグローバル企業ですので、描くビジョンも大きければ大きいほどいい。経営理念でもある「利他」のマインドを共有し、一緒に会社を育てていくことができれば、これ以上のことはないと思います。
当社は全世界に事業を展開するグローバル企業ですので、描くビジョンも大きければ大きいほどいい。経営理念でもある「利他」のマインドを共有し、一緒に会社を育てていくことができれば、これ以上のことはないと思います。