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取材から受けた会社の印象
大手自動車メーカーの業務管理システムをはじめ、大手企業からの開発依頼も多い同社。その背景には、代表が40年近い業界歴の中で培ってきた信頼や人脈があるそうです。
そんな同社の選考では、「応募してくれた方の人生を真剣に考えている」とのこと。たとえば、ある40歳の方から「子育ても落ち着いたのでガッツリ稼ぎたい」と応募があったとき。代表はその方に「スキルが高いとは言えないから、希望に合った給与額は現時点では提示できない。まだ新たに色々と学ぶ必要があると思います」と伝えたそうです。
厳しくも思える言葉ですが、その方は納得して同社へ入社。そしてスキルを磨き、入社6年目となる現在の給与は入社時の2倍になっているとのことでした。このエピソードだけでも、代表が本気でエンジニアに向き合っていることがよくわかります。
後悔のないエンジニア人生を歩むために、同社の代表と一度話をしてみる価値はあるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■成長に伴って収入が増えていく手応え。
「自分たちの仕事がどれだけの売上につながったのか」ということを、すべてオープンにしているという同社。その上で、売上に対するエンジニアへの還元率も伝えているとのことでした。売上高・還元率は担当する業務や自分の能力レベルによって変わっていきます。たとえば月間70万円程度の売上を生み出している先輩方は、月給が35万円を超えているそう。収入アップによって自身の成長を実感でき、それが仕事の手応えにもつながるでしょう。
「自分たちの仕事がどれだけの売上につながったのか」ということを、すべてオープンにしているという同社。その上で、売上に対するエンジニアへの還元率も伝えているとのことでした。売上高・還元率は担当する業務や自分の能力レベルによって変わっていきます。たとえば月間70万円程度の売上を生み出している先輩方は、月給が35万円を超えているそう。収入アップによって自身の成長を実感でき、それが仕事の手応えにもつながるでしょう。
厳しさ■最終的な“成果物”で評価される厳しさも。
エンジニアの仕事はチームで取り組む“モノづくり”であり、最終的に完成したものが評価の対象となります。どれだけ自分が勉強を重ねてスキルを上げても、プロジェクト先のチームワークが悪いために工程に遅れが生じたり、その後の運用で問題が起きたり…ということもあり得ます。大切なのは「チームとしていかに良いものをつくるか」。連携をとる難しさや、自分一人だけでは成果を出せないもどかしさを感じることはあるかもしれません。
エンジニアの仕事はチームで取り組む“モノづくり”であり、最終的に完成したものが評価の対象となります。どれだけ自分が勉強を重ねてスキルを上げても、プロジェクト先のチームワークが悪いために工程に遅れが生じたり、その後の運用で問題が起きたり…ということもあり得ます。大切なのは「チームとしていかに良いものをつくるか」。連携をとる難しさや、自分一人だけでは成果を出せないもどかしさを感じることはあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に物事を進められる方
チームでプロジェクトを進めていく中で、ときには上手くいかない場面も。そこでみんなが誰かからの指示を待っていては、先に進むことができません。そんな場面で自分から解決案を出したり、周囲の人の意見を聞いてみたりと、自発的に行動できる方なら活躍が期待できるでしょう。
チームでプロジェクトを進めていく中で、ときには上手くいかない場面も。そこでみんなが誰かからの指示を待っていては、先に進むことができません。そんな場面で自分から解決案を出したり、周囲の人の意見を聞いてみたりと、自発的に行動できる方なら活躍が期待できるでしょう。
向いていない人▲一人で黙々とPC作業だけをしていたい方
プロジェクト先では、他のメンバーやお客様など多くの人と関わり、話をしながら仕事を進めます。そのため、コミュニケーションを伴う仕事に抵抗がある方や、「一人で黙ってプログラミングだけをしていたい」といった方には向いていないかもしれません。
プロジェクト先では、他のメンバーやお客様など多くの人と関わり、話をしながら仕事を進めます。そのため、コミュニケーションを伴う仕事に抵抗がある方や、「一人で黙ってプログラミングだけをしていたい」といった方には向いていないかもしれません。