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取材から受けた会社の印象
同社の設立は2003年ですが、その母体である『高野総合会計事務所』は創業1975年。来年には事務所創設50周年を迎えられる老舗企業です。そこに『監査法人TSK』も加えた計3社を【高野総合グループ】とし、会計・税務・コンサルティング・監査等の専門家集団として顧客の様々な要望に対応しています。
同グループの強みは「総合力と機動力」。案件ごとに公認会計士・税理士・中小企業診断士などの資格を持つスタッフがチームを組み、必要に応じて弁護士等の専門家集団と連携。時には財務省・国税庁をはじめとする顧問団のサポートを受けるなどして、高度なサービスを実現しています。
また、国内有数の有力会計事務所のほか、全世界に130カ国以上の提携事務所を有するHLB Internationalとも業務提携。国際会計・税務関連の案件にも柔軟に対応しているそうです。
同社の盤石な基盤と、顧客から選ばれ続ける理由がわかる取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■業務内容の幅広さと裁量の大きさ
経験に応じて、さまざまな業務の幅を広げ、スキルアップしていける点が大きな魅力だといいます。たとえば、前職では入出金や定型業務がほとんどだったという先輩も、より効率的なデータ集計方法を考えて自ら関数を組んでみたり、1年目から教育ポジションを任せてもらえたりといった様々な領域に関わるようになったことで、知識や経験の幅も大きく広がったのを実感しているのだそう。
さらに、頑張った分はしっかりと給与や賞与に反映されるのも魅力とのこと。日頃の仕事ぶりと四半期ごとに実施している管理職面談などを通してきちんと評価されるので、モチベーションも高く維持していけそうです。
経験に応じて、さまざまな業務の幅を広げ、スキルアップしていける点が大きな魅力だといいます。たとえば、前職では入出金や定型業務がほとんどだったという先輩も、より効率的なデータ集計方法を考えて自ら関数を組んでみたり、1年目から教育ポジションを任せてもらえたりといった様々な領域に関わるようになったことで、知識や経験の幅も大きく広がったのを実感しているのだそう。
さらに、頑張った分はしっかりと給与や賞与に反映されるのも魅力とのこと。日頃の仕事ぶりと四半期ごとに実施している管理職面談などを通してきちんと評価されるので、モチベーションも高く維持していけそうです。
厳しさ■マルチタスクを進めていく難しさ
並行して進めていく業務が多く、さらには突発的な業務における調整力も求められる仕事です。抱えるタスクに優先順位をつけて対応していく必要があるため、感覚を掴むまで少し時間がかかるのだとか。仕事に慣れて自分の業務スピードやキャパシティを理解できるようになるまでは、そうした日々のタスク管理を大変だと感じるかもしれません。
並行して進めていく業務が多く、さらには突発的な業務における調整力も求められる仕事です。抱えるタスクに優先順位をつけて対応していく必要があるため、感覚を掴むまで少し時間がかかるのだとか。仕事に慣れて自分の業務スピードやキャパシティを理解できるようになるまでは、そうした日々のタスク管理を大変だと感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周囲に気を配りながら正確に業務をこなせる方
公認会計士から事務作業を依頼されることも多いため、こまめな報連相を行なうなど周囲と適切なコミュニケーションを取れる方がピッタリ。また、締切にも注意を払いながら、能動的かつ正確に仕事に取り組める方も向いています。
公認会計士から事務作業を依頼されることも多いため、こまめな報連相を行なうなど周囲と適切なコミュニケーションを取れる方がピッタリ。また、締切にも注意を払いながら、能動的かつ正確に仕事に取り組める方も向いています。
向いていない人△1つの業務に深く取り組みたい方/人と話すのが苦手な方
業務が多岐にわたるため、黙々と1つの業務を進めていきたい方は向いていません。また、周囲との連携が多く、日に数回は電話対応もあるため、人と話すのが極端に苦手な方は活躍が難しいでしょう。
業務が多岐にわたるため、黙々と1つの業務を進めていきたい方は向いていません。また、周囲との連携が多く、日に数回は電話対応もあるため、人と話すのが極端に苦手な方は活躍が難しいでしょう。