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取材から受けた会社の印象
代表の小柴さんはエンジニア歴32年。そして今なお現役で活躍されています。22歳からのアプリケーション開発を6年間経験し、28歳の時に個人事業主として独立。そして2005年に35歳で設立したのが同社です。
独立も起業も、「より高度な案件を担当したい」という思いからだったそう。「IT業界に足を踏み入れた22歳の頃は、まさか会社をやるとは思ってなかったです」と、笑いながら話してくださいました。
「ITインフラは知れば知るほど面白くなるんですよ」「設計も実装も、スケジュールも管理方法も、どうせなら良いものを作りたいじゃないですか」 と楽しそうに話す小柴さんからは、エンジニアとしての使命感とともに、同社がエンジニアに寄り添った成長サポートを行なう理由も伺えました。
こうした小柴さんや先輩からの手厚いサポートがあるからこそ、安心してゼロからのスタートを切れそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■クオリティの高い仕事を追求できる
「納期に追われて常に忙しい」というイメージのあるエンジニアですが、同社はクライアントからの”直請け案件”がほとんどで、プロジェクトの立案から携わる”上流工程”が多数。時間に余裕を持って仕事に臨めます。会社としても、仕事の質をとても大切にしているため、予算と時間を最大限使っているのだそうです。「納期が厳しいから、仕上がりは納得できないけど納品しよう…」となれば、自分の仕事に対して誇りは持てないですよね。こだわりを持ち、それを貫ける同社だからこそ、エンジニアとして自信をもって仕事に取り組めるでしょう。
「納期に追われて常に忙しい」というイメージのあるエンジニアですが、同社はクライアントからの”直請け案件”がほとんどで、プロジェクトの立案から携わる”上流工程”が多数。時間に余裕を持って仕事に臨めます。会社としても、仕事の質をとても大切にしているため、予算と時間を最大限使っているのだそうです。「納期が厳しいから、仕上がりは納得できないけど納品しよう…」となれば、自分の仕事に対して誇りは持てないですよね。こだわりを持ち、それを貫ける同社だからこそ、エンジニアとして自信をもって仕事に取り組めるでしょう。
厳しさ■はじめはなかなか成果に出にくい
入社後の1年は、完全に育成期間。先輩からのサポートなしで一人で仕事をこなせるようになるには、少なくとも3年はかかるそう。同じような業務を2~3回繰り返したり、何度も失敗したり……というのは珍しいことではなく、その現状に落ち込んでしまう人も多いといいます。そんな不安にグッと耐えて、長い目で考えてじっくりと学んでいくことが必要そうです。
入社後の1年は、完全に育成期間。先輩からのサポートなしで一人で仕事をこなせるようになるには、少なくとも3年はかかるそう。同じような業務を2~3回繰り返したり、何度も失敗したり……というのは珍しいことではなく、その現状に落ち込んでしまう人も多いといいます。そんな不安にグッと耐えて、長い目で考えてじっくりと学んでいくことが必要そうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎ワークライフバランスを大切にしたい人
「良い仕事をするには、無理なく働くことも大切」そう考える同社は、残業10時間程度、年間休日120日以上と、社員が働きやすい環境をしっかり整えています。自分の時間を大切にしながら働きたい人に向いているでしょう。
「良い仕事をするには、無理なく働くことも大切」そう考える同社は、残業10時間程度、年間休日120日以上と、社員が働きやすい環境をしっかり整えています。自分の時間を大切にしながら働きたい人に向いているでしょう。
向いていない人△一度や二度の失敗でくじけてしまう人
仕事の質を上げていくには、失敗を次に活かしていこうとする姿勢が大切です。一度や二度の失敗で「もうこの仕事は嫌だ」「また失敗するのが怖い」と弱気になってしまう人には向いていません。
仕事の質を上げていくには、失敗を次に活かしていこうとする姿勢が大切です。一度や二度の失敗で「もうこの仕事は嫌だ」「また失敗するのが怖い」と弱気になってしまう人には向いていません。