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取材から受けた会社の印象
代表取締役でもあり現教室長でもある松本さん。松本さんのお話を伺って印象的だったことは、子どもへの教育方針と、社員への教育方針に共通点があること。とても筋が通っているなあと思ったのです。
松本さんは、「結果が出るまでのプロセス」をとても大切にしています。たとえば、生徒が問題に正解したとしても、偶然だったのか、しっかり理解した上での正解だったのか、という点をきちんと明らかにします。結果だけを見るのではなく、過程も含めて評価することを大切にしているのです。
その姿勢は、社員に対しても同じ。たとえば、教室長ともなると教室の売上目標に対する責任もついてきます。しかし、目標を達成できなかったとしても、その点だけで評価を決めることはありません。どんな取り組みをしたのかまで含めて見るのです。このように、頑張ったプロセスまで評価してくれる上司のもとであれば、働くモチベーションも上がるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい生徒とはもちろんのこと、親御さんと毎日のようにコミュニケーションを取ることができます。生徒の変化がたとえ小さなものでも、丁寧にメールでお伝えすることにより「安心しました」と親御さんから言ってもらえることも。そんな時に、一番のやりがいを感じるそうです。
厳しさアルバイト講師として勤務しているメンバーがいます。あなたは入社して間もなくても、彼らに指導していく立場。教室や生徒のことは彼らのほうがよく知っているので、アドバイスや厳しい意見はなかなか言いづらいでしょう。しかし、あなたが遠慮していては、教室のサービスの質は向上しません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎お客様の満足を第一に考えて、より良い教室運営を行ないたい方
学習塾は、生徒さん、そして保護者がお客様。生徒さんには成績向上を、保護者様にはお子さんの成長を、それぞれ実感していただくためにサービスを提供します。そのために、今あるサービスを良い意味で疑い、もっと良いサービスはないだろうかと考えられる探究心ある方には向いています。
学習塾は、生徒さん、そして保護者がお客様。生徒さんには成績向上を、保護者様にはお子さんの成長を、それぞれ実感していただくためにサービスを提供します。そのために、今あるサービスを良い意味で疑い、もっと良いサービスはないだろうかと考えられる探究心ある方には向いています。
向いていない人◎一つの業務のみに集中したい方
副教室長、さらには教室長としての活躍が期待されます。生徒への指導だけでなく、教室の売上目標を立てるなど、総合的に教室を運営していく能力が必要になります。一つのことだけに取り組みたい方には向いていません。
副教室長、さらには教室長としての活躍が期待されます。生徒への指導だけでなく、教室の売上目標を立てるなど、総合的に教室を運営していく能力が必要になります。一つのことだけに取り組みたい方には向いていません。