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取材から受けた会社の印象
「世界最大のシンクタンク」とも呼ばれるOECD。「世界経済の発展」「途上国の経済の健全な拡大」「貿易の多角的・無差別的な拡大」の3つに貢献することを掲げています。
注目したいのは、その活動範囲の広さ。経済問題のみならず、開発、社会、教育、環境など多岐にわたる分野に関して、国際的な課題解決に貢献しているとのことです。
また、OECDの伝統に、他国の経験・知見を共に学ぶという「ピア・ラーニング」があるのだそう。互いに率直な意見を述べつつ実のある議論をし、各国にとって意味ある提言を行ってきたと伺いました。
世界情勢がめまぐるしく変わる中で、今後も様々な役割が期待されるOECD。国際課題に挑むうえで、この上ないフィールドだと言えるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■新たな課題に立ち向かう手ごたえ
社会の課題は日々増え続けます。社会の動きと共に日々発生する課題に対して、いかに対処すべきか、どんな策を練るべきかを考える手ごたえを得られます。また、どんな経験をお持ちの方でも、経験を無駄にせず活かせるフィールドがあるとのこと。自身の経験・知見を存分に活かせる喜びを感じられるでしょう。
社会の課題は日々増え続けます。社会の動きと共に日々発生する課題に対して、いかに対処すべきか、どんな策を練るべきかを考える手ごたえを得られます。また、どんな経験をお持ちの方でも、経験を無駄にせず活かせるフィールドがあるとのこと。自身の経験・知見を存分に活かせる喜びを感じられるでしょう。
厳しさ■多様な価値観の仲間と仕事をする難しさ
海外にて、様々な国の同僚と関わりながら働きます。自身の価値観が通用しなかったり、互いの考えが伝わりにくかったりと、意思疎通の壁にぶつかることもあるでしょう。
海外にて、様々な国の同僚と関わりながら働きます。自身の価値観が通用しなかったり、互いの考えが伝わりにくかったりと、意思疎通の壁にぶつかることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■影響力の大きな仕事をしたい方
国の政策などに関して提言をする機会の多い仕事です。「世の中に大きな影響を与える仕事がしたい」「世界をより良くするために働きたい」という方に向いています。また、国際社会の課題は様々な分野に広がるため、「自身の知見・経験を活かして働きたい」という方にも向いている仕事です。
国の政策などに関して提言をする機会の多い仕事です。「世の中に大きな影響を与える仕事がしたい」「世界をより良くするために働きたい」という方に向いています。また、国際社会の課題は様々な分野に広がるため、「自身の知見・経験を活かして働きたい」という方にも向いている仕事です。
向いていない人■英語の使用に抵抗がある方
業務は基本的にほとんど英語で進めます。応募時点では英語力が足りなくても構いませんが、働き始めるまでに業務で使用できるレベルの英語力を習得する必要があります。「英語を使った業務に抵抗がある」「英語でのコミュニケーションに不安がある」という方だと、活躍は難しいでしょう。
業務は基本的にほとんど英語で進めます。応募時点では英語力が足りなくても構いませんが、働き始めるまでに業務で使用できるレベルの英語力を習得する必要があります。「英語を使った業務に抵抗がある」「英語でのコミュニケーションに不安がある」という方だと、活躍は難しいでしょう。