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取材から受けた会社の印象
総従業員数9300名以上、売上高1200億円を誇る木下グループ。すべての人たちの豊かな生活のための「総合生活企業」を目指し、住宅のほか不動産や介護、保育、医療、スポーツ、映画、出版、音楽など幅広い事業を展開されています。
近年では特に医療・福祉に力をいれており、先取りしてさまざまな施設を開設・運営。多数のメディアにも取り上げられて話題になった、PCR検査センターを立ち上げたのも、同グループだそうです。
また、長年にわたりスポーツや芸術・文化活動に取り組み、知名度をアップ。メイン事業の一つである木下工務店の建築も、時代の流れにそって展開されており、和モダンや北欧風など、多彩な住宅へのニーズに対応されているといいます。
グループ全体として情勢の動きに敏感であり、世の中に貢献するべくスピード感を大切に事業展開を続ける木下グループ。こうした環境であれば、この先も安心できるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがいお客様のこだわりが詰まった住まいづくりに携わることができます。営業ですが、設計士とともにプランニングに携わることもできるため、やりがいは大きなもの。お引渡しの際に、「あなたのおかげで理想の住まいができました。本当にありがとうございます」と感謝の言葉をいただけます。
厳しさあたり前ですが、お客様は住宅のプロではありません。そのため、ご要望が抽象的になることも珍しくないようです。詳しくヒアリングするなど、ご要望を具体的にしていくことが難しいそうです。
この仕事の向き＆不向き
向いている人お客様とイメージをすり合わせるためのコミュニケーションが欠かせません。相手の話をしっかりと理解しようとする気持ちを持てる人や、丁寧な気くばりや心くばりができる人に向いています。
向いていない人同社では、“強引に売り込むこと”が良しとされていません。誠実さをもって、お客様と接することが求められます。売上だけにこだわりたい人は、同社の社風に馴染めないでしょう。
