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取材から受けた会社の印象
設立から10年で売上初年度比7倍もの成長を遂げた同社。北海道から九州まで、日本中のお米を常時50種類以上扱っているそうです。
また生産者や農協と直接取引することで、産地の生の声を聞いているのだとか。「今年の夏は寒暖差があったので、この品種の甘みが強い」といった情報を活かし、お客様に納得していただける提案をしているといいます。
またお米についての知識は、代表が社員に直接教えているのだとか。代表は大手商社の穀物部門で長年経験を積んでおり、知識もノウハウも豊富とのことです。
代表の経験を活かした販売戦略も、同社の成長に大きく寄与。「外食需要が減った時には学校や介護施設など、安定して需要があるところへも販路を拡大したんです」とお話しされていました。
こうした強みを活かし、社員9名で売上高40億円という高い成果を実現。今後の成長にも期待の持てる同社になら、安心して転職できそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■営業やお客様から感謝の言葉をもらえます。
たとえば取引先の飲食店から、申し込み時間を過ぎて依頼が届いたとき。営業からは、「何とかして○○さんにお米を納品できませんか…?」と営業事務に依頼が舞い込んでくるそうです。そういった依頼に対して、営業事務は生産者に「何とかして△△のお米をお願いできませんか…?」と電話で交渉。無事納品ができたときは、営業から「助かりました!ありがとうございます!先方からもすごく感謝されました!」といった嬉しい報告がもらえて、頑張ってよかったと思えるそうです。
たとえば取引先の飲食店から、申し込み時間を過ぎて依頼が届いたとき。営業からは、「何とかして○○さんにお米を納品できませんか…?」と営業事務に依頼が舞い込んでくるそうです。そういった依頼に対して、営業事務は生産者に「何とかして△△のお米をお願いできませんか…?」と電話で交渉。無事納品ができたときは、営業から「助かりました!ありがとうございます!先方からもすごく感謝されました!」といった嬉しい報告がもらえて、頑張ってよかったと思えるそうです。
厳しさ■9月・10月は一時的に業務量が増えます。
9月と10月は新米の価格改定が行なわれる関係で、一時的に業務量が増加します。通常の業務に加えて、お客様にLINEで価格の変更をお知らせしたり、システム上に表示されているお米の価格を変更したりといった対応に追われるそうです。この時期は、代表いわく「あっという間に1日が終わっている」ほどなのだとか。そのため、残業が他の月に比べて多少多くなることは理解しておきましょう。
9月と10月は新米の価格改定が行なわれる関係で、一時的に業務量が増加します。通常の業務に加えて、お客様にLINEで価格の変更をお知らせしたり、システム上に表示されているお米の価格を変更したりといった対応に追われるそうです。この時期は、代表いわく「あっという間に1日が終わっている」ほどなのだとか。そのため、残業が他の月に比べて多少多くなることは理解しておきましょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎臨機応変な対応が得意な方
設立10周年を迎えた同社。今後も社内体制の変更や、業務効率化のための新しいシステムの導入を考えているそうです。そうした環境の変化を苦にせず、むしろ楽しめるという方にはピッタリでしょう。
設立10周年を迎えた同社。今後も社内体制の変更や、業務効率化のための新しいシステムの導入を考えているそうです。そうした環境の変化を苦にせず、むしろ楽しめるという方にはピッタリでしょう。
向いていない人△コミュニケーションが苦手な方
お取引先様や農協の方とのコミュニケーションはお電話になることもあります。様々なタイプのお客様がいらっしゃいますから、コミュニケーションが苦手な方には向いていません。
お取引先様や農協の方とのコミュニケーションはお電話になることもあります。様々なタイプのお客様がいらっしゃいますから、コミュニケーションが苦手な方には向いていません。