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取材から受けた会社の印象
1931年の創業以来、温浴施設をつくる会社として、浴槽循環ろ過システムの設計や施工、設備工事などを手掛けてきた同社。今から20年ほど前に「自分たちでも温浴施設をプロデュースしよう!」となり、現在の「喜多の湯」の展開がスタートしたそうです。
だからこそ、万が一トラブルが発生しても、すぐに自社内で対応できるところが強み。設備の不調で臨時休業をするなんてことがないから、“いつでも立ち寄れる落ち着く空間”として、地域の方々から愛され続けています。事実、お客様の6割がリピーターなんだとか。
そんな同社は、ちょうど変革期を迎えているとのこと。というのも、より多くのお客様に「喜多の湯」の良さを伝え、事業規模を拡大していきたいからだと言います。
そこで今回の店長候補の募集。「自分のアイデアを活かしたい」「自分の力で会社を大きくしたい」という方に、ピッタリの環境ではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい集客のために実施するイベントは、各店舗の店長が決めているそう。というのも、店舗1つひとつの規模が大きい上に、事業部長が「地域の方々に愛される施設にするために、できることはなんでもしてほしい」と考えているからなんだとか。現場の裁量にゆだねられている環境だからこそ、自分のアイデアを活かして活躍できることに、やりがいを感じられるでしょう。
厳しさ店長候補として働くうえで、時にはスピード感を求められる判断をゆだねられることも。自分で悩みを抱え込みすぎてしまったり、臨機応変に対応ができないときには厳しさを感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人店長になれば、ゆくゆくは接客スタッフのマネジメントも担います。他人を動かすポジションになるからこそ、固定観念にとらわれずに環境を変えていける方に向いています。
向いていない人お客様はもちろん、接客スタッフともやり取りをする機会が多くなります。そのため、きちんとコミュニケーションを取れないような方には向きません。