当社に入社するまでには4社を経験しました。業界はさまざまですが直近では不動産会社にて、地方創生に繋がる事業に関わっていました。その一方で、転機になったのがコロナ禍。当時進めていたプロジェクトが停止したことに加え、自分の体調不良も重なり、転職を決意しました。
転職活動では特に業界や職種は絞らず、前職までに培った経験やスキルを活かせるフィールドを広く探していました。これまで営業や企画、戦略立案など、割と広く経験していましたから、「自分の力を幅広く発揮したい」という考えが強かったです。そして出会ったのがアキバ流通。HPなどを見る中でも、決まった1つの役割に留まらない仕事が可能だと感じましたし、何より面接で社長と話す中での「人柄」も決め手になりました。当時はまだ体調も万全ではありませんでしたが、働き方なども配慮いただき、ここでなら実力を発揮できると感じたことを強く覚えています。
副社長
高橋 孝弘
神奈川県出身、34歳。これまで教育・広告・不動産業界など、多岐にわたるフィールドにて経験を積み、アキバ流通には2020年に入社。買取スタッフとして顧客対応や査定業務などを行なう傍ら、経営計画や人事考課制度の立案、マーケティング戦略の企画、サービス改善など、既存体制の変革・効率化にも積極的に取り組む。現在は副社長として、さらなる事業拡大や組織全体のマネジメントを手がける。趣味は各地の歴史巡り。休みの日は、妻と1歳になる娘と共に一家団らんで過ごすことが多い。
| 前職 |
不動産業界
法人営業
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|---|---|
| 転職後 |
専門店(電気・カメラ・OA関連)業界
販売・接客スタッフ、売り場担当（その他流通・小売）
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
入社後はまず買取業務を担当。査定など業務の基礎から学びました。またそこから並行して、会社・事業づくりの上流にも関わることに。社長から目指すビジョンや経営計画などは共有を受けていましたし、事業の成長性は誰よりも強く感じていましたから、「もっとこうすれば…」というアイデアはどんどん浮かんできました。
前職では組織体制も細かく分かれていた分、どうしても全体の変革に関わることは難しかったです。一方で当社は良い意味で明確な分担がなく、組織全体に関わる変革も推進しやすい環境。先程話した自分のアイデアも、社長が全面的に支援してくれたので非常に心強かったです。そんな環境だったからこそ、人事考課制度の導入や、販促企画、業務フロー構築、ツール導入…と、色々任せていただけました。最終的には中期経営計画の策定にも関わり、副社長のポジションへ。意欲があれば、どんどん挑戦できる風土だと感じます。
前職では組織体制も細かく分かれていた分、どうしても全体の変革に関わることは難しかったです。一方で当社は良い意味で明確な分担がなく、組織全体に関わる変革も推進しやすい環境。先程話した自分のアイデアも、社長が全面的に支援してくれたので非常に心強かったです。そんな環境だったからこそ、人事考課制度の導入や、販促企画、業務フロー構築、ツール導入…と、色々任せていただけました。最終的には中期経営計画の策定にも関わり、副社長のポジションへ。意欲があれば、どんどん挑戦できる風土だと感じます。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
その会社の社風、文化というのは、社長や経営陣がつくり出していくものです。当社が特徴的なのは、社長自身が「ユーザーファースト」であり、かつ「従業員ファースト」でもあること。一見矛盾するように思うかもしれませんが、お客様を大切にしようと思うと、まず一緒にサービスをつくる“従業員”を大切にしないことには始まらない。だからこそ当社には、給与や待遇、評価、スキルアップなど、あらゆる面で従業員を重んじる社風があります。
例えば人事考課制度1つを取っても、単純に成果を数値化するのではなく、理念に沿った行動ができたか？お客様に喜ばれる仕事ができたか？など、1つ1つ本人とすり合わせ、柔軟な評価・フィードバックを行なっています。その他にも、現状のライフスタイルを踏まえた働き方や、挑戦したい仕事など、社員の意欲や希望はできるだけ受け入れる風土。ビジネスパーソンとして、長く成長するためには適した環境だと思います。
例えば人事考課制度1つを取っても、単純に成果を数値化するのではなく、理念に沿った行動ができたか？お客様に喜ばれる仕事ができたか？など、1つ1つ本人とすり合わせ、柔軟な評価・フィードバックを行なっています。その他にも、現状のライフスタイルを踏まえた働き方や、挑戦したい仕事など、社員の意欲や希望はできるだけ受け入れる風土。ビジネスパーソンとして、長く成長するためには適した環境だと思います。
