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取材から受けた会社の印象
転職先の社風はやはり気になるもの。そこで、一緒に働くメンバーの皆さんを取材しました。全社員が中途入社で、とても馴染みやすい環境なのだそうです。
詳しく話を伺うと、部署を引っ張る上長の方が、発言しやすい雰囲気を作ってくれるのだと言います。たとえば、ミーティングでは「サイトで気になること、気軽に言ってみて。どんなことでもいいからさ」と話を振ったり、自分が考えたキャンペーンの内容をメンバーに相談してみたりと、気さくに接しているようです。
ちなみに、入社してまもないメンバーから「サイト内から店舗に電話できるボタンは、色付きで分かりやすくした方がいい」といった声があがり、すぐに実装になったこともあるのだとか。このように年齢や社歴に関係なく、自由に意見を出し合える社風なら、仕事も面白くなりそうだと思いました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい自分のアイディアで、店舗の集客数がアップし、その結果、同社の売上に貢献できることがあります。
たとえば、入社後すぐに携わるサイトのデータ入力業務。掲載店舗の情報を指示通りに入力していきますが、経験を積むに連れ、どのような言葉や写真を用いれば集客がアップするのかがわかってくるそう。自分の意見を社内の営業スタッフを通じてお客様に伝えてもらったところ、すぐにその意見が反映され、効果がアップしました。集客数が伸びたことでお客様は喜ばれ、同社に再度、広告を発注されたそうです。
たとえば、入社後すぐに携わるサイトのデータ入力業務。掲載店舗の情報を指示通りに入力していきますが、経験を積むに連れ、どのような言葉や写真を用いれば集客がアップするのかがわかってくるそう。自分の意見を社内の営業スタッフを通じてお客様に伝えてもらったところ、すぐにその意見が反映され、効果がアップしました。集客数が伸びたことでお客様は喜ばれ、同社に再度、広告を発注されたそうです。
厳しさ同社が受託運営しているサイトは、店舗が広告を掲載することで収益をあげるビジネスモデル。毎日のように広告は掲載されますが、毎月末は掲載する広告がグッと増えるとのこと。おのずと業務量が増えるため、効率よく業務を進める必要があるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人入稿対応やデータ分析等は一人で行う業務ですが、入稿数が多い時などはチームとして全員の協力が必要です。コミュニケーションを取りながら、周りをフォローできる方なら活躍は間違いなし。「明るい対応が得意」「いろんな人と話すことが好き」という方に向いています。またWeb業界の変化スピードはとても速く、新しい情報を仕入れ続けなければいけません。他社サイトの調査など、ネットサーフィンを楽しめる方も向いています。
向いていない人華やかなイメージがあるWeb業界での仕事ですが、実際には地味な業務が多くを占めるそうです。コツコツと同じ業務を正確にこなすことが苦手な方は向いてないかもしれません。また、一人だけの力では多くの入稿業務に対応はできません。周りとコミュニケーションを取らず一人で黙々と仕事をしたい方も向いてなさそうです。