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取材から受けた会社の印象
自転車ロードレース『THE ROAD RACE TOKYO』とファンライド『レインボーライド』は、東京都の公道を走る数少ない大会です。そのため、「馴染みのある風景の中でレースが繰り広げられて興奮した!」「レインボーブリッジを自転車で走る爽快感と心地よさがクセになる」といった声があります。
ロードレースの自転車は、平均時速40kmほどで走るそう。一般的な自転車の速度は時速10~15kmなので、間近で見るとそのスピードに圧倒されるといいます。実際、「前回大会で初めてロードレースを見て、その迫力に魅了された」という方もいるようです。
今回の大会も、誰かがロードレースの魅力を発見するきっかけになることでしょう。また今後、世界的にも有名なロードレースとなるかもしれません。
そのためにも広報の存在が重要。日々の業務が大会の知名度アップに大きく影響するため、大会の成功や存続に大きく貢献できると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■大規模な大会の運営を支え、自身も成長できること
東京で開催される自転車ロードレース大会やファンライドイベント等の運営・広報を担います。大勢の方が観戦・参加するスケールの大きなイベントに携わることで、やりがいを実感できる仕事です。
東京で開催される自転車ロードレース大会やファンライドイベント等の運営・広報を担います。大勢の方が観戦・参加するスケールの大きなイベントに携わることで、やりがいを実感できる仕事です。
厳しさ■関係者の理解を得て連携する難しさ
多くの関係者がいる中で、関係各所の調整にあたり、難しい場面があります。様々なステークホルダーの協力・理解を得るために、丁寧な説明は欠かせません。
多くの関係者がいる中で、関係各所の調整にあたり、難しい場面があります。様々なステークホルダーの協力・理解を得るために、丁寧な説明は欠かせません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周囲と連携できる方
様々な立場の関係者と連携するためには、相手に合わせたコミュニケーションが欠かせません。また自分1人で判断することが難しい場合には、周囲を頼り臨機応変に対応することも大切になるとのこと。そのためチームで動いていることを意識し、コミュニケーションを取れる方が向いています。
様々な立場の関係者と連携するためには、相手に合わせたコミュニケーションが欠かせません。また自分1人で判断することが難しい場合には、周囲を頼り臨機応変に対応することも大切になるとのこと。そのためチームで動いていることを意識し、コミュニケーションを取れる方が向いています。
向いていない人▲1人で黙々と働きたい方
イベントに関わる地元自治体、近隣住民の方、民間事業者等、関係者は多岐にわたります。関係者の間に入り調整や交渉をすることも多いため、「1人で黙々と働きたい」「1つの業務に集中したい」といった方は向いていません。
イベントに関わる地元自治体、近隣住民の方、民間事業者等、関係者は多岐にわたります。関係者の間に入り調整や交渉をすることも多いため、「1人で黙々と働きたい」「1つの業務に集中したい」といった方は向いていません。