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取材から受けた会社の印象
4年で230%という高成長を遂げ、エンジニアへの還元率も75~85%を実現している同社。第二創業期における更なる成長に向け、管理職のポジションも増えていくそうです。そんな中、組織だけでなく社員の成長も重視し、営業担当とは別に「サポート課」を設置してCTOを筆頭にエンジニアのキャリアを支援。また研修体制の整備にも注力されており、ベテランの講師陣に直接教えてもらえるSwiftやAndroid、Kotlin、Java、WebAPI、AWSサーバなど多彩な研修制度も用意されています。
ここまで手厚いサポート体制を用意している理由。それは、常にエンジニアファーストで「成長環境を実現したい」という会社の想いがあるから。若者の成長意欲を応援し、個人の成長を通じて社会全体を支えていく。そんな使命を持っているそうです。スキル、キャリアをもっと磨きたいという前向きな方なら、理想のエンジニア像を実現できそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいアサインについては、必ず「どんなエンジニアになりたいか」という希望やビジョンを踏まえたうえで、決定される仕組みが用意されている同社。エンジニア一人ひとりの成長が会社の成長につながっていく、という考えを持っており、会社として全員の成長に真剣に向き合う体制が整えられています。いろいろな案件や分野、工程にチャレンジしながら成長を目指せることが、同社で働くやりがいといえるでしょう。
厳しさエンジニアのキャリアサポートに積極的に取り組んでいる会社です。これから学びたいことや、活躍したい分野があればそこに寄り添ってもらえます。しかし、同社は社員の自発的な行動を評価する社風の会社です。待っているだけでは何も変わりません。自ら「やりたいこと」を発信していかなければならない、という厳しさがあります。
この仕事の向き&不向き
向いている人これからの5G時代に向けて、スマホアプリの開発やフロントエンドなどの最先端技術、5Gに適応するインフラの構築など、最先端の技術を積極的に取り込んでいる会社です。研修制度も充実しているため、エンジニアとして常に市場価値を高めながら活躍していきたい、という意欲的な方に向いています。
向いていない人案件には必ず自社の社員3名~5名のチーム制で参画することになります。現場では協力しながら作業を進める必要があるほか、将来的には後輩の指導もお任せしたいと考えているため、チームワークを大切にできない方には不向きといえるでしょう。