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取材から受けた会社の印象
今年で創立150周年を迎えた青山学院。これからも児童・生徒・学生たちの学びを支え続けるために、現在は校舎の改修や建て替えを行なっている段階なのだそう。たとえば、最近では青山キャンパスの大学新図書館棟が完成し、幼稚園の建て替え工事も進めてきたとか。さらに、青山学院ミュージアムの工事などにも着手。今後のキャンパス計画についても検討しているとのことでした。
新築工事後は改修工事やメンテナンスが中心となりますが、学校法人だからこそ、仕事のニーズが途絶えることはありません。空調・給排水設備工事の実務経験を活かして、幅広い経験が積める点が魅力でしょう。
さらに、今回の採用は“組織の若返り”も目的にしているそう。今活躍中の先輩方は40代が中心ですが、なかには勤続20年以上の方もいるとか。そこで、将来を見据えて、新たな人材を採用していきたいとのことでした。安定した基盤のもと、長く働きたい方にお勧めの求人です。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎発注者として、裁量を持って活躍できること。
設計事務所やゼネコンなどに対して、指示を出す立場になれます。請け仕事ではなく、主体的に取り組むことができるため、やりがいも大きいようです。自らの手で、キャンパスを新しくつくり替えていく面白さがあるでしょう。
◎歴史ある建築物の工事に携われること。
創立150周年の青山学院だからこそ、登録有形文化財や礼拝堂などの建築物に携わることができます。施設の維持管理保全は大変なこともありますが、工程がすべて完了したときの達成感は大きいそうです。
◎学校職員ならではの業務も経験できること。
青山学院の職員として、大学入試や卒業式、入学式などの業務を手伝うこともあります。青山学院の学生はもちろん、入学を希望する学生たちの姿を間近で見ることができるため、貴重な経験になるとのことでした。
設計事務所やゼネコンなどに対して、指示を出す立場になれます。請け仕事ではなく、主体的に取り組むことができるため、やりがいも大きいようです。自らの手で、キャンパスを新しくつくり替えていく面白さがあるでしょう。
◎歴史ある建築物の工事に携われること。
創立150周年の青山学院だからこそ、登録有形文化財や礼拝堂などの建築物に携わることができます。施設の維持管理保全は大変なこともありますが、工程がすべて完了したときの達成感は大きいそうです。
◎学校職員ならではの業務も経験できること。
青山学院の職員として、大学入試や卒業式、入学式などの業務を手伝うこともあります。青山学院の学生はもちろん、入学を希望する学生たちの姿を間近で見ることができるため、貴重な経験になるとのことでした。
厳しさ▲意見の取りまとめに苦労することも。
職員や教員の意見にも耳を傾けながら、より魅力的なキャンパスをつくっていかなければいけません。とはいえ、職員や教員は専門的な知識があるわけではないため、ときには無茶な要望が出てくることも。相手の立場に寄り添いながら、詳しく説明を行ない、代替案の提案や調整を行なっていく必要があるそうです。しっかりコミュニケーションを取りながら意見を取りまとめていかなければ、スムーズに進めることはできません。
職員や教員の意見にも耳を傾けながら、より魅力的なキャンパスをつくっていかなければいけません。とはいえ、職員や教員は専門的な知識があるわけではないため、ときには無茶な要望が出てくることも。相手の立場に寄り添いながら、詳しく説明を行ない、代替案の提案や調整を行なっていく必要があるそうです。しっかりコミュニケーションを取りながら意見を取りまとめていかなければ、スムーズに進めることはできません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に取り組める方
発注者として仕事をしたい方にピッタリの環境です。より良いキャンパスに向けて、あらゆる観点から追求し、最後までやり遂げていく必要があるため、「主体的に取り組める方」や「根気強い方」は活躍できるでしょう。
◎幅広い工事に携わりたい方
現在、同校の歴史の中でも、大きくキャンパスを変えようとしているタイミングです。「幅広い工事に携わりながら、経験を積んでいきたい方」に向いています。
発注者として仕事をしたい方にピッタリの環境です。より良いキャンパスに向けて、あらゆる観点から追求し、最後までやり遂げていく必要があるため、「主体的に取り組める方」や「根気強い方」は活躍できるでしょう。
◎幅広い工事に携わりたい方
現在、同校の歴史の中でも、大きくキャンパスを変えようとしているタイミングです。「幅広い工事に携わりながら、経験を積んでいきたい方」に向いています。
向いていない人▲コミュニケーションが苦手な方
仕事を進めていく上では、社内外のさまざまな人々との調整が欠かせません。特に建設業界の知識や考え方を持っていない職員や教員に対しては、相手の立場を考えて対応することが大切なのだそうです。「コミュニケーションが苦手な方」には難しいかもしれません。
仕事を進めていく上では、社内外のさまざまな人々との調整が欠かせません。特に建設業界の知識や考え方を持っていない職員や教員に対しては、相手の立場を考えて対応することが大切なのだそうです。「コミュニケーションが苦手な方」には難しいかもしれません。