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取材から受けた会社の印象
全体の定着率が95%以上という同社。20代~70代まで幅広い年齢層の社員が活躍されています。住宅手当や家族手当、結婚・出産祝い金、時短勤務などの福利厚生が整っており、結婚などでライフスタイルが変わっても安心して活躍できることが、定着率の高さにつながっている要因のひとつでしょう。
また、拠点の枠を越えて社員同士の交流が盛んで、仲の良い社風であることも魅力のひとつ。実際に毎年、全員で親睦旅行に出かけているそうです。詳しくは同社HP内のブログで紹介されているので、ぜひご覧ください。書き手の人柄や社員の皆さんの様子が伝わってきて、読んでいるだけで楽しい気持ちになりました。
取材前は、設計事務所というと厳しいベテランの方がいて、教育制度もそんなになく、先輩の背中を見て学んでいくスタイルかと思っていた取材者。同社の取材を経てその先入観はくつがえされ、温かい気持ちで取材を終えることができました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい超高層タワーマンションや、ランドマークとなるような大規模マンションの修繕も手がけます。チームで連携しながら無事に修繕が完了した時の達成感はひとしお。毎回、大きな手応えを感じるそうです。
実際に取材で「どんな建物を担当されたのですか?」と質問したところ、会社の窓から見えるあのマンションも、このマンションも、と教えていただきました。全国トップクラスの実績を誇る同社だけに、街を歩くたびに自分の仕事の影響力や意義を実感できるでしょう。
実際に取材で「どんな建物を担当されたのですか?」と質問したところ、会社の窓から見えるあのマンションも、このマンションも、と教えていただきました。全国トップクラスの実績を誇る同社だけに、街を歩くたびに自分の仕事の影響力や意義を実感できるでしょう。
厳しさお客様の課題やニーズを丁寧にヒアリングし、現地の状況も実際に調査した上で、最適なプランを提案します。形のある商品を売る営業ではないので、正解がなく、試行錯誤することが多いでしょう。チームで取り組むとはいえ、お客様と直接やり取りするポジションなので、プレッシャーや大きな責任を感じることもあるそうです。
また、専門用語に慣れるまでは戸惑うこともしばしば。自分で主体的に知識を身につけていくことが求められます。わからないことがあった時にきちんと調べたり質問したりする姿勢が不可欠です。
また、専門用語に慣れるまでは戸惑うこともしばしば。自分で主体的に知識を身につけていくことが求められます。わからないことがあった時にきちんと調べたり質問したりする姿勢が不可欠です。
この仕事の向き&不向き
向いている人すべての案件において、チームを立ち上げるため、チームワークや協調性を大事にできる方が向いています。入社前の時点で建築や不動産に関する知識は不要とのこと。入社後の研修制度をはじめ、営業の先輩や設計スタッフから教えてもらえるそうです。新しいことを学ぶことが好きな方、周囲の言葉やアドバイスを素直に受け止めることのできる方も活躍できます。
向いていない人定期的に社内研修会や勉強会が開催されていますが、受け身の姿勢では知識もノウハウも身につきません。自分で主体的に学んでいくことが求められます。入社すれば自然と知識が身につくだろう、努力しなくても資格を取得できるだろうという考えの方は向いていません。