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取材から受けた会社の印象
「世間から見て、不動産会社のイメージは決して良くはない」――これは創業者であるAnd Doホールディングス会長・安藤氏の言葉です。不動産の購入は人生に一度の高価な買い物のひとつ。ただ、消費者側には分かりづらい情報も多く、常に不安やリスクを感じるものでもあります。
「そうした情報の不透明性を生む課題は、業界の古い体質(レガシー)にある。それを変える。お客様のための業界に改革する」――1991年の創業当時から同グループが掲げる理念です。実際、同グループは不動産売買仲介や金融など不動産に関する幅広い事業を展開していますが、それらの事業・サービス開発は「自社の利益優先ではなく、お客様や社会に今、何が求められているのか」を出発点に行なわれるとのこと。同グループが連結売上675億円を誇るまでに成長を続けている背景も、その“お客様本位”の志が世の中に求められている証なのかもしれません。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆アイデアをカタチにできる手ごたえ
この求人の冒頭にもあるように、「社内の情報をありのまま発信する」だけが、同社の広報職の仕事ではありません。実際、「広報PRESSグループ」の先輩たちは「将来的には、自社ブランドのデザイン住宅『SHIRO』をプロモーションする一環として、オリジナル家具を企画・製作してみたいと考えています」と話してくださいました。
ほかにも、『ハウスドゥ』の店舗を自分たちでリノベする「ビフォーアフター動画」のアイデアなど、みなさん自身も仕事を楽しまれている様子が印象に残っています。社長直下の部門で、細かな企画書やプレゼンがなくとも、LINEのやりとりでアイデアを実現できる。そのスピード感、また裁量の大きさは同社ならではのやりがいのひとつ。また、立ち上げ間もない広報部門の初期メンバーとして、ゼロベースから部署の立ち上げに関われる体験は、今回のタイミングで入社するからこそ味わえる醍醐味といえるかもしれません。
この求人の冒頭にもあるように、「社内の情報をありのまま発信する」だけが、同社の広報職の仕事ではありません。実際、「広報PRESSグループ」の先輩たちは「将来的には、自社ブランドのデザイン住宅『SHIRO』をプロモーションする一環として、オリジナル家具を企画・製作してみたいと考えています」と話してくださいました。
ほかにも、『ハウスドゥ』の店舗を自分たちでリノベする「ビフォーアフター動画」のアイデアなど、みなさん自身も仕事を楽しまれている様子が印象に残っています。社長直下の部門で、細かな企画書やプレゼンがなくとも、LINEのやりとりでアイデアを実現できる。そのスピード感、また裁量の大きさは同社ならではのやりがいのひとつ。また、立ち上げ間もない広報部門の初期メンバーとして、ゼロベースから部署の立ち上げに関われる体験は、今回のタイミングで入社するからこそ味わえる醍醐味といえるかもしれません。
厳しさ◆抽象的なオーダーを迅速にカタチにする難しさ
「広報PRESSグループ」には日々、社長からさまざまなオーダーが寄せられるそうです。その内容は、LINEにて社長の意向が簡潔に送られてくるような形式なのだとか。
ただ、具体的な指示がなくとも「まずは行動してみて、詳細は動きながら考える」のが同社の社風。例えば「社員を積極的に出演させるようなSNSをつくろう」との意向が届いたときのこと。まずはSNSを開設し、同時進行でコンテンツの内容や更新頻度、投稿デザインなど必要な要素をゼロから洗い出し、準備を整えたそうです。すると、「もっと〇〇の魅力が引き出せるような内容にしよう」と新たなオーダーが――まさに“動きながら考える”という同社の社風を実感できたエピソードですし、そのサイクルについていくのに苦慮する場面もあると思います。
「広報PRESSグループ」には日々、社長からさまざまなオーダーが寄せられるそうです。その内容は、LINEにて社長の意向が簡潔に送られてくるような形式なのだとか。
ただ、具体的な指示がなくとも「まずは行動してみて、詳細は動きながら考える」のが同社の社風。例えば「社員を積極的に出演させるようなSNSをつくろう」との意向が届いたときのこと。まずはSNSを開設し、同時進行でコンテンツの内容や更新頻度、投稿デザインなど必要な要素をゼロから洗い出し、準備を整えたそうです。すると、「もっと〇〇の魅力が引き出せるような内容にしよう」と新たなオーダーが――まさに“動きながら考える”という同社の社風を実感できたエピソードですし、そのサイクルについていくのに苦慮する場面もあると思います。
この仕事の向き&不向き
向いている人◆新しいチャレンジを楽しめる方
社内の全部署の方と連携しながら、社内の魅力を深堀し、多彩なSNS手法で発信していく。広報の仕事では日々、見知らぬヒト・モノ・コトに主体的に関わりますし、自由度高くそれらを実践できるのが同社の特徴といえます。それだけに、何事にも前向きな姿勢でチャレンジできる方に向いていますし、同社からも大いに歓迎されるでしょう。
社内の全部署の方と連携しながら、社内の魅力を深堀し、多彩なSNS手法で発信していく。広報の仕事では日々、見知らぬヒト・モノ・コトに主体的に関わりますし、自由度高くそれらを実践できるのが同社の特徴といえます。それだけに、何事にも前向きな姿勢でチャレンジできる方に向いていますし、同社からも大いに歓迎されるでしょう。
向いていない人◆計画性を重視し仕事に取り組む方
もちろん計画性も大事です。ただ、同社は“動きながら考える”社風だけに、「まずは先々の計画をしっかり立ててから行動したい」という方は現場のスピード感に圧倒されると思います。“完璧主義”よりも、状況に応じて頭を切り替える柔軟さがポイントとなる職場です。
もちろん計画性も大事です。ただ、同社は“動きながら考える”社風だけに、「まずは先々の計画をしっかり立ててから行動したい」という方は現場のスピード感に圧倒されると思います。“完璧主義”よりも、状況に応じて頭を切り替える柔軟さがポイントとなる職場です。