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取材から受けた会社の印象
ALSOKとNTTグループが共同で設立した同社は、NTTグループのオフィスビルを中心に事業を展開。NTTグループのオフィスビルの8割を担当するなど、多くのビルを任される理由を伺いました。
顧客はサービスの質の高さに価値を感じているのだとか。「警備もサービス業」という考えから、警備の質を大切にしてきた同社。サービスの質を向上させるため、警備業界の三種の神器と呼ばれる資格の取得を支援しているそう。それが「自衛消防技術試験」「防災センター要員講習・自衛消防業務講習」「上級救命講習」です。
受験費や講習会参加費は会社が負担。スタッフは勉強に集中できるので、資格所持者が業界内でも多いのだとか。大手企業のグループだからこその資産をスタッフの育成に回しています。
さらに、防犯システムの積極的な導入や、DXにも注力。スタッフだけでなく、セキュリティの質にもこだわる同社なら、業界の中で一流になれると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎ビルを利用する人に感謝の言葉をいただけること
警備する場所はNTTグループのオフィスビルが中心。大きなビルが多いので、その分守る人たちもたくさんいます。地震や、緊急の事態が起きるとすぐにビルの管理センターに報告。すると管理センターの人から「報告してくれてありがとう!」と感謝の言葉をいただけるそう。自分の取った行動が緊急事態以外にも、不審者や不審物の侵入を未然に防ぐことに繋がるので、ビルにいる多くの人たちの安全へ貢献したと実感できるとのことでした。
さらに、緊急事態にも動じず、テキパキと行動すると、ビルの利用者の方が「訓練の成果が出ているね!安心だよ」などと褒めてくれることも。緊急事態に対応するための要として「自衛消防技術」などの資格取得に向けて勉強を重ねるので、努力が認められると達成感を得られます。
警備する場所はNTTグループのオフィスビルが中心。大きなビルが多いので、その分守る人たちもたくさんいます。地震や、緊急の事態が起きるとすぐにビルの管理センターに報告。すると管理センターの人から「報告してくれてありがとう!」と感謝の言葉をいただけるそう。自分の取った行動が緊急事態以外にも、不審者や不審物の侵入を未然に防ぐことに繋がるので、ビルにいる多くの人たちの安全へ貢献したと実感できるとのことでした。
さらに、緊急事態にも動じず、テキパキと行動すると、ビルの利用者の方が「訓練の成果が出ているね!安心だよ」などと褒めてくれることも。緊急事態に対応するための要として「自衛消防技術」などの資格取得に向けて勉強を重ねるので、努力が認められると達成感を得られます。
厳しさ△精神的・体力的な負担があること
警備の仕事はいつ、何が起きるかわかりません。仕事中は常に緊張感を持って周囲に気を配る必要があります。そのため、気疲れで精神的な負担を感じてしまうそう。さらに、体力的な負担もあります。朝8時~翌朝8時までの慣れない長時間勤務の中で仮眠をとるので、なかなか寝付けず疲労がたまることも。24時間勤務をするための流れが体に身につくまでは特に大変さを感じるそうです。
警備の仕事はいつ、何が起きるかわかりません。仕事中は常に緊張感を持って周囲に気を配る必要があります。そのため、気疲れで精神的な負担を感じてしまうそう。さらに、体力的な負担もあります。朝8時~翌朝8時までの慣れない長時間勤務の中で仮眠をとるので、なかなか寝付けず疲労がたまることも。24時間勤務をするための流れが体に身につくまでは特に大変さを感じるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎周囲と協力できる方
緊急事態に備えるためにも、業務ではチームワークが大切です。そのため、スタッフたちと積極的にコミュニケーションを取れる方は向いています。さらに、ビルを利用する会社の社員や、来客に挨拶する機会も多いので、明るい対応ができる方は向いています。
緊急事態に備えるためにも、業務ではチームワークが大切です。そのため、スタッフたちと積極的にコミュニケーションを取れる方は向いています。さらに、ビルを利用する会社の社員や、来客に挨拶する機会も多いので、明るい対応ができる方は向いています。
向いていない人△誠実な姿勢で業務に取り組むのが苦手な方
ALSOKグループの基本原則として「誠実であること」というのを大事にしています。身だしなみや立ち姿などにも常に気を配る必要があるので、そうした意識を持つことが出来ない方には向きません。
ALSOKグループの基本原則として「誠実であること」というのを大事にしています。身だしなみや立ち姿などにも常に気を配る必要があるので、そうした意識を持つことが出来ない方には向きません。