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取材から受けた会社の印象
取材の中で印象的だったのが、「これから成長していく会社である」というお話です。介護施設で提供される食事を作っている同社は、今年で創業12年。現在約50施設で食事を提供し、これから60施設70施設と施設数を伸ばしていく予定とのこと。
そんな同社の強みは、サービスの"質"です。定期的に試食会を実施し、「味」はもちろん「見た目」や「香り」など、満足いただける「食事」にこだわっているそう。また、毎月行なわれるメーカーとのコラボメニューなど、ユニークな取り組みも。
1日3回の食事の場を「ただ食べる時間」にするのではなく、「楽しみに待っていたくなるほどの時間」にしたいという想いがしっかりと事業に落とし込まれています。現在は給食事業に加えて、流通事業・ベーカリー事業と事業も拡大中。次々と新しい取り組みが始まる同社なら、会社とともに成長できると感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい厨房で働くスタッフの相談に乗って働きやすい職場づくりに取り組んだり。料理の質を向上させるために、それに見合ったスキルを持つ人材を採用・育成したり。仕事の1つ1つが、施設の高齢者の方々においしい食事を提供することに繋がっていきます。実際にスタッフから「高齢者の方が最近、”毎日の食事が楽しみになった”って言ってくれるんです」という話を聞いた時などには、自分の仕事の意義を強く実感できるそうです。また、施設全体の入居率がアップした時などは、その分食事にかける費用も増えていくとのこと。そうした数字面で仕事の成果を把握できることは、このポジションならではのやりがいです。
厳しさ今後取引を行なう介護施設の厨房の数を拡大していくという展望がある中で、スタッフの管理を手がけていくあなたのポジションは、とても大きな責任が伴うと言えるでしょう。この業務に取り組んでいる社員が少ないだけに、「自分の仕事の成果が同社の成長に結びつくことになる」というプレッシャーを常に実感する大変さがあるようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎大きな裁量を活かして働きたい方
自分でスケジュールを組み、厨房の管理に取り組める環境です。「自分の仕事の成果を強く実感したい」という方にピッタリです。
◎やると決めたことは最後までやり切れる方
今後、食事を提供する厨房の数を増やし、会社として大きく成長していきたいと考えています。自分の仕事に責任を持ち、立てた目標に向かって行動できる方であれば、より活躍できるでしょう。
自分でスケジュールを組み、厨房の管理に取り組める環境です。「自分の仕事の成果を強く実感したい」という方にピッタリです。
◎やると決めたことは最後までやり切れる方
今後、食事を提供する厨房の数を増やし、会社として大きく成長していきたいと考えています。自分の仕事に責任を持ち、立てた目標に向かって行動できる方であれば、より活躍できるでしょう。
向いていない人▲目の前の問題から目をそらしてしまう方
高齢者が献立以外の食事を望んでしまう…など、現場で働くスタッフから相談を持ちかけられる立場です。そうした問題を解決することが厨房の運営をよりスムーズにするため、「課題を解決することへの苦手意識が強い」という方には向いていないでしょう。
高齢者が献立以外の食事を望んでしまう…など、現場で働くスタッフから相談を持ちかけられる立場です。そうした問題を解決することが厨房の運営をよりスムーズにするため、「課題を解決することへの苦手意識が強い」という方には向いていないでしょう。