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取材から受けた会社の印象
1992年の設立から、時代の一歩先を見据えて事業を展開してきた同社。95年には、コンタクトレンズが今より普及していなかった時代にもかかわらず、コンタクト向けケア用品の通信販売を開始。98年には、コンタクト専門のWebショップ1号店をオープンさせました(現在のクイック購入店)。
2001年にはメガネ事業に参入。08年には眼科用医療機器・検査機器のメーカーとして有名な『トーメーグループ』に加わり、経営基盤をより強固なものにしています。また、コンタクトレンズ指示書(処方箋など)を一度登録すれば、他の店舗でもコンタクトの購入が可能になる『EDNS(アイデータ・ネットワーク・システム)』というものがあるそうで、こちらのシステムの特許は同社が取得しているのだとか。
常に革新的で、独自の発想にもとづく取り組みを続けてきた同社。今後の動向からも目が離せません。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆社内への貢献実感が得られる
情報システム部門は、各販売店舗で働く従業員の業務や、本社と店舗の連携を支える“縁の下の力持ち”といえるポジション。決して派手な立場ではありませんが、全社的な業務効率化に欠かせない存在です。
以前、本社と各店舗のやりとりを円滑化するために、書類の送付・承認を電子化するシステムを導入したことがあったそうです。この案件は、情報システム部門の社員が「紙を介した非効率なやりとりになってしまっている」と問題提起したことから始まったのだとか。こうした主体的な提案が尊重される風土も、同社ならではです。
情報システム部門は、各販売店舗で働く従業員の業務や、本社と店舗の連携を支える“縁の下の力持ち”といえるポジション。決して派手な立場ではありませんが、全社的な業務効率化に欠かせない存在です。
以前、本社と各店舗のやりとりを円滑化するために、書類の送付・承認を電子化するシステムを導入したことがあったそうです。この案件は、情報システム部門の社員が「紙を介した非効率なやりとりになってしまっている」と問題提起したことから始まったのだとか。こうした主体的な提案が尊重される風土も、同社ならではです。
厳しさ◆受け身で指示待ちでは仕事にならない
社内SEは、マニュアルに沿った業務がほとんどありません。社員からの突発的な問い合わせに対応したり、全社の業務効率化を考えたうえで改善提案を行なったりと、現場のニーズに応じて自ら考え、行動する姿勢が不可欠です。受け身の姿勢で指示を待つスタンスでは仕事にならない――ということは、あらかじめ認識しておくべきかもしれません。
社内SEは、マニュアルに沿った業務がほとんどありません。社員からの突発的な問い合わせに対応したり、全社の業務効率化を考えたうえで改善提案を行なったりと、現場のニーズに応じて自ら考え、行動する姿勢が不可欠です。受け身の姿勢で指示を待つスタンスでは仕事にならない――ということは、あらかじめ認識しておくべきかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◆主体的に仕事に向き合える方
販売店舗を含む社内の課題・ニーズを抽出し、解決に向けて自ら動く主体性が期待されています。一つひとつの事象を自分事として捉えて行動できる方には、最適なフィールドといえるでしょう。
販売店舗を含む社内の課題・ニーズを抽出し、解決に向けて自ら動く主体性が期待されています。一つひとつの事象を自分事として捉えて行動できる方には、最適なフィールドといえるでしょう。
向いていない人◆コミュニケーションが苦手な方
「システムに向き合う仕事」とイメージされがちですが、大切なのは現場で働く社員とのコミュニケーションです。システム開発を依頼する委託会社を含め、対話をする機会が多いため、コミュニケーションをとることに苦手意識がある方には、不向きな仕事といえるかもしれません。
「システムに向き合う仕事」とイメージされがちですが、大切なのは現場で働く社員とのコミュニケーションです。システム開発を依頼する委託会社を含め、対話をする機会が多いため、コミュニケーションをとることに苦手意識がある方には、不向きな仕事といえるかもしれません。