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取材から受けた会社の印象
創業から30年以上という歴史を誇る同社。日本において、先駆けてインターネット経由での新車・中古車の販売を行なったパイオニア企業のひとつでもあるそうで、特に近年では、アジア圏・カリブ海地域・アフリカなど、いわゆる途上国との取引が増えているそうです。
その背景には、日本車の安全面や品質に対する信頼度の高さがあるとのこと。加えて長い歴史を誇る同社だからこそ、メーカーや車種、さらには商業用・非商業用を問わず、多くの問い合わせが舞い込んでくるといいます。加えて同社の場合は、スペアパーツ部門を自社にて保有していることも、お客様から選ばれている要因になっているのだとか。
実際に取引件数は年々増えており、売上は右肩上がりの状況とのこと。確かな強みと安定性、そして成長性を誇る同社であれば、今回入社する方も安心して腰を据えられるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい★「持続可能な社会の実現」にも寄与していけること
日本で作られた自動車部品や中古車が、発展途上国のインフラ整備などに活用されるケースもあるのだとか。そのための橋渡しになれることは、まさに同社の貿易事務ならではのやりがいといえるでしょう。また、同社のビジネスは「持続可能な社会の実現」という観点でも、非常に意義の大きいもの。どんなに忙しいタイミング・案件であっても、その「大きなテーマに貢献しているんだ」という自負が、日頃のモチベーションになるそうです。
日本で作られた自動車部品や中古車が、発展途上国のインフラ整備などに活用されるケースもあるのだとか。そのための橋渡しになれることは、まさに同社の貿易事務ならではのやりがいといえるでしょう。また、同社のビジネスは「持続可能な社会の実現」という観点でも、非常に意義の大きいもの。どんなに忙しいタイミング・案件であっても、その「大きなテーマに貢献しているんだ」という自負が、日頃のモチベーションになるそうです。
厳しさ★中古車ならではの調整の難しさがあること
日本の車輸出産業は、その約7割を新車が占めているのだとか。そのため、例えば船で輸出するとなった際にも、基本的には新車が優先となり、中古車はその余ったスペースで船に乗せるといった工夫が必要になるそうです。そういった中古車ならではの業界知識や事情なども加味しつつ、スムーズに案件を進めていく難しさに、最初の内は苦労することもあるでしょう。
日本の車輸出産業は、その約7割を新車が占めているのだとか。そのため、例えば船で輸出するとなった際にも、基本的には新車が優先となり、中古車はその余ったスペースで船に乗せるといった工夫が必要になるそうです。そういった中古車ならではの業界知識や事情なども加味しつつ、スムーズに案件を進めていく難しさに、最初の内は苦労することもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションを大切にできる方
お客様と直接のやりとりはないものの、自社内のメンバー、そして協力会社などは、日々やりとりが発生するポジションです。円滑な案件ごとの進行のためにも、積極的に会話ができる方、コミュニケーションを大切にできる方に向いているでしょう。
お客様と直接のやりとりはないものの、自社内のメンバー、そして協力会社などは、日々やりとりが発生するポジションです。円滑な案件ごとの進行のためにも、積極的に会話ができる方、コミュニケーションを大切にできる方に向いているでしょう。
向いていない人△ひとつの業務だけに集中したい方
机に向かう事務作業だけでなく、B/Lを受け取るために外出したり、電話対応をしたりと、幅広い業務を担当することになります。そのため、ひとつの業務だけに集中したい方や、黙々と1人で作業を進めたい方はギャップを感じてしまうでしょう。
机に向かう事務作業だけでなく、B/Lを受け取るために外出したり、電話対応をしたりと、幅広い業務を担当することになります。そのため、ひとつの業務だけに集中したい方や、黙々と1人で作業を進めたい方はギャップを感じてしまうでしょう。