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取材から受けた会社の印象
「聞いたことのない名前の塾だな…?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。ですが、エルカミノは、難関中学を目指す保護者の間では有名な塾。今期も138名中、40人以上を超有名難関中学に合格させた実績があります。ここまで来ると、どんな人がつくった塾なのか気になるところ。ここでは塾の創業者である代表の村上さんについてふれておきます。
村上さんは、大手進学塾で御三家コースを担当後、フリーの講師に転身。複数の塾で最難関校志望の生徒を指導しつつ、様々な大手塾の主教材やテスト、模試の作成などにも従事し理数系の学習法に関する書籍も執筆されています。ユニークな教育と合格実績が注目され、少子化が進む中でも同社の塾で学ぶ生徒は増加しているそう。今後も、年に1校のペースで新しい校舎を開校させていくとのこと。ここなら腰を落ち着けて長く働けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい小学校1年生から6年間通う子どももいます。間接的にではありますが子どもたちの学びを支えることで、一人一人の成長に貢献していきます。6年後に大きくなった子どもの姿を見ると、喜びもひとしおです。
厳しさ塾の顔となるポジションです。あなたの電話対応や保護者対応などで、塾のイメージが決まるといっても過言ではありません。同社は、御三家を目指す保護者の間では、一定の認知度のある塾なので、その看板を背負っているという自覚は必要でしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎変化に柔軟に対応できる人
使用するソフトは定期的にバージョンアップします。昨日までのやり方では通用しないということもあるので、その都度新しいもの受け入れて、柔軟に進められる人は活躍できるでしょう。
使用するソフトは定期的にバージョンアップします。昨日までのやり方では通用しないということもあるので、その都度新しいもの受け入れて、柔軟に進められる人は活躍できるでしょう。
向いていない人△コミュニケーションをとることが苦手な人
ただパソコンに向き合っているだけではなく、保護者や生徒とも接します。コミュニケーションをとることに極度の苦手意識がある人は向かないと思います。
ただパソコンに向き合っているだけではなく、保護者や生徒とも接します。コミュニケーションをとることに極度の苦手意識がある人は向かないと思います。