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取材から受けた会社の印象
同社の取材を通して感じたのは、ベテランエンジニアにとっても、これからエンジニアになる人にとっても居心地の良い環境だという印象。
例えば、設立以来、毎年しっかりと昇給するように制度を整えているだけではなく、あのリーマンショックの時でも社員をひとりもリストラしなかったのだとか。また、市場価値が低い、ひとつのことしかできないエンジニアにならないように、様々な分野に挑戦できるように後押ししてくれる環境も整備。エンジニアにとって、とても過ごしやすい会社と言えます。
その背景には、エンジニア出身の吉田社長の、「エンジニア、社員あってこそ」という考えがあり、しっかりとエンジニアファーストの考えが根付いているのだそう。そんな風にエンジニアによって居心地が良い同社でなら、今回入社される方も、安心して長く働き続けることができるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい同社のエンジニアの特徴は、会社の歯車として扱われるのではなく、皆で会社を作っていく一員になれるということです。採用面接、会社の方向性等、つどつど皆で話し合いながら進めています。「アプリ開発をやりたい」「リーダーを目標に」等といった想いや希望についてもドンドン話してください。実際、ビッグデータに舵を切ったのも、エンジニアからやりたいとの言葉があったから。
また、社員規模の小さな会社だからこそ、社員同士の距離が近い点も魅力。月1度の帰社日には勉強会で盛り上がるのが恒例なのだそうです。
また、社員規模の小さな会社だからこそ、社員同士の距離が近い点も魅力。月1度の帰社日には勉強会で盛り上がるのが恒例なのだそうです。
厳しさ同社は教育に力を入れているだけあって、入社される方としても勉強量に負担を感じることになるでしょう。入社3ヶ月ほどは研修だけに集中して挑むことができますが、その後は実務と並行して課題に取り組む必要があります。この課題は時にかなりの量に達することもあるとのことで、慣れないうちは仕事と勉強の両立に辛さを感じることになりそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人エンジニア同士のコミュニケーションが活発なので、助け合いながら仕事を進められる環境。「温かみのある会社で一体感をもって 働きたい」とお考えの方にピッタリです。
向いていない人研修はしっかり整っているとはいえ、復習などは自己責任の範囲。「自分から積極的に勉強に取り組めない」という方ですと、知識が定着せず、活躍できないでしょう。