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取材から受けた会社の印象
「今後、建設業界はどうなるんだろう?」と気になる方もいるのではないでしょうか?採用担当の方に率直に伺ってみました。すると「建設ニーズは拡大しています」とのこと。というのも、現在、高度成長期に建てられた多くの建物が老朽化し、改修工事のニーズが上がっているから。また、改修工事以外にも、世界的な博覧会会場の建設や全国的なマンションの新築工事など、新たなプロジェクトも増えているといいます。
こうした大規模プロジェクトを手がける大手建設会社など1600社以上と取引する同社。建設ニーズの拡大に伴って同社への依頼も増加しているそう。一方で、現在、問題化しているのが、建設業界の高齢化。つまり需要はあるのに、人手不足ということ。より一層、建設業界で働く人の価値が高まります。こうしたお話を伺い、「将来安心の仕事につきたい」という方に最適な会社だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい街の象徴となるような建物を多く手がけている夢真。「自分が携わった建築物が歴史に残っていく」という喜びを感じることができます。また、自分が携わる案件が大型商業施設であれば、1日に何千・何万もの人が利用することになります。たくさんの人が利用する建物に関わるという達成感ややりがいがあります。
厳しさ大規模なプロジェクトに参加することが多いです。そのため、他社の職人さんや施工管理の方など、非常に多くの方と現場をともにすることが増えます。互いに連携を取り合いながら、工事の進捗をコントロールしなければなりません。また、他社と技術力を比較されやすい環境ともいえます。
この仕事の向き&不向き
向いている人住宅・オフィスビル・マンション・大型商業施設・各種公共施設・新築・改修工事・リニューアルなど、あらゆる種類・規模の案件に携わっている夢真。希望に合うプロジェクトに参加できるため、スキルや知識の幅を広げたい人に向いています。
向いていない人新しいことに挑戦したり、新しい知識を吸収したりすることを楽しめない人には向いていません。また、意欲的な人が歓迎されるため、「生涯現役でありたい」という気持ちを持てない人は馴染みにくいでしょう。