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取材から受けた会社の印象
大手広告代理店などと取引し、イベントや広告制作、グラフィックを手がけている同社。現在では、企業ブランディングに関する依頼も増えているといいます。
なかには、経営計画などに基づくリブランディングの案件もあり、経営戦略的な視点から企業が伝えるべきメッセージを経営陣と共に考案することもあるのだとか。より上流部分から提案できることを強みに、大手企業からも信頼が寄せられているといいます。
そんな同社が手がける仕事に共通するのは、「誇りをもってつくる」「尊敬してつくる」「楽しんでつくる」という3つの哲学。企画や表現について、最後まで考え抜き、企業や仲間、本当に伝えたい人に真摯に向き合う姿勢を貫くこと。加えて、遊び心を持って、仕事を楽しむ姿勢も大切にしているとのことでした。
昨年には、戦略コンサルティンググループの傘下に。ますます今後の成長から目が離せないと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■エンドユーザーに喜ばれたときの充実感。
直接やりとりをするのはクライアントですが、その先にいるエンドユーザーの反応を見据えて、各種案件に取り組んでいきます。イベント当日には全体の統括として参加することも多いそうですが、その際にエンドユーザーに接することも。楽しそうにイベントへ参加される姿、喜んでもらえる姿を見られることが嬉しく、モチベーションになるといいます。
また、案件には社内外のメンバーで取り組みますが、1人ではなく、気心が知れた仲間と共に取り組めることもやりがいに繋がっているそうです。
直接やりとりをするのはクライアントですが、その先にいるエンドユーザーの反応を見据えて、各種案件に取り組んでいきます。イベント当日には全体の統括として参加することも多いそうですが、その際にエンドユーザーに接することも。楽しそうにイベントへ参加される姿、喜んでもらえる姿を見られることが嬉しく、モチベーションになるといいます。
また、案件には社内外のメンバーで取り組みますが、1人ではなく、気心が知れた仲間と共に取り組めることもやりがいに繋がっているそうです。
厳しさ■チームの士気を高め、まとめる難しさ。
クライアントに提案したことを、いかにして成功へ導くかが同社に求められること。案件の規模も大小さまざまな中で、メンバーのモチベーションを高め、チームをまとめあげることが大切です。メンバー1人ひとりに目を向けながら、チームとして最高のクリエイティブを提供するための環境づくりをする。これがディレクターならではの厳しさでしょう。
クライアントに提案したことを、いかにして成功へ導くかが同社に求められること。案件の規模も大小さまざまな中で、メンバーのモチベーションを高め、チームをまとめあげることが大切です。メンバー1人ひとりに目を向けながら、チームとして最高のクリエイティブを提供するための環境づくりをする。これがディレクターならではの厳しさでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎チーム運営が得意な方
案件ごとにデザイナーやコピーライター、Webディレクターなど、メンバーをアサインしてチームで取り組んでいきます。そのチームをまとめ上げるのが、今回のポジションです。メンバー1人ひとりに目を向けながら、チームを動かすことが求められるため、バランス良くモチベーションを上げられる方や、協調性がある方は活躍できるでしょう。
案件ごとにデザイナーやコピーライター、Webディレクターなど、メンバーをアサインしてチームで取り組んでいきます。そのチームをまとめ上げるのが、今回のポジションです。メンバー1人ひとりに目を向けながら、チームを動かすことが求められるため、バランス良くモチベーションを上げられる方や、協調性がある方は活躍できるでしょう。
向いていない人△柔軟性に欠ける方
あくまでクライアントの要望をお聞きした上で、ニーズに沿って企画を練ることが大切です。そのため、自分が良いと思ったことを貫きたい方や、柔軟性に欠ける方には向いていません。
あくまでクライアントの要望をお聞きした上で、ニーズに沿って企画を練ることが大切です。そのため、自分が良いと思ったことを貫きたい方や、柔軟性に欠ける方には向いていません。