動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
今回入所される方と一緒に業務を担当する、弁護士の吉田さん。取材中、優しいお人柄が印象的でした。吉田さんのインタビューをご覧ください。
【Q】自己紹介をお願いします。
弁護士の吉田郁子(よしだいくこ)です。小学生と中学生の息子を育てる二児の母であり、弁護士としての経験は19年目となります。夫は公務員をしています。
【Q】なぜ弁護士に?
高校生の頃に進路を考えた際、「人の役に立てる仕事がしたい」と思って弁護士を目指しました。
【Q】お休みの過ごし方は?
土曜日は家事をしながら、子どもを習い事に連れて行ってますね。日曜日の朝はしっかりと寝て、家族で公園に遊びに行ったり、スーパー銭湯に行ったりしています。
――実は吉田さん、「仕事と子育て」の両立を叶えるべく事務所を設立したとのこと。育児目的休暇など、育児中でも働き続けられる環境があります。社員想いの吉田さん。お人柄が分かる動画も、ぜひご覧ください!
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■弁護士と共に案件を解決する達成感があること
これからあなたは、同事務所の弁護士(主に吉田さん)の業務全般をサポートします。サポート業務に慣れてくると、「この案件の裁判に必要な書類をそろそろ申請しておきましょうか」など、裁判のスケジュールや吉田さんの業務に合わせて、先を読んで対応できるようになるそう。吉田さん専任のパートナーとして頼られた時、やりがいを感じるでしょう。
吉田さんをサポートすることを通じて、その先にいる依頼企業や依頼者様に貢献できることにやりがいを感じられるでしょう。たとえば、個人の依頼者様の案件でのこと。その案件は、依頼者様の人生を変えてしまった出来事に関する損害賠償を求める事案でした。
膨大な資料の中から丁寧に事実を抽出して主張したものの、一審では裁判官に理解されずこちら側の言い分は一部しか認められませんでした。しかし、吉田さんは控訴審でも粘り強く主張を行い、長い歳月を経てようやく相手の責任が全て認められたといいます。
すると依頼者様から「依頼して本当に良かった。途中どうなるかと心が折れそうでしたが、最後まで諦めずに戦っていただき、本当にありがとうございました」と感謝されたとのこと。同事務所の法律事務を担う者として、二人三脚で吉田さんの業務をサポートすることで、このように救われる方々がいることにも大きなやりがいを感じるでしょう。
これからあなたは、同事務所の弁護士(主に吉田さん)の業務全般をサポートします。サポート業務に慣れてくると、「この案件の裁判に必要な書類をそろそろ申請しておきましょうか」など、裁判のスケジュールや吉田さんの業務に合わせて、先を読んで対応できるようになるそう。吉田さん専任のパートナーとして頼られた時、やりがいを感じるでしょう。
吉田さんをサポートすることを通じて、その先にいる依頼企業や依頼者様に貢献できることにやりがいを感じられるでしょう。たとえば、個人の依頼者様の案件でのこと。その案件は、依頼者様の人生を変えてしまった出来事に関する損害賠償を求める事案でした。
膨大な資料の中から丁寧に事実を抽出して主張したものの、一審では裁判官に理解されずこちら側の言い分は一部しか認められませんでした。しかし、吉田さんは控訴審でも粘り強く主張を行い、長い歳月を経てようやく相手の責任が全て認められたといいます。
すると依頼者様から「依頼して本当に良かった。途中どうなるかと心が折れそうでしたが、最後まで諦めずに戦っていただき、本当にありがとうございました」と感謝されたとのこと。同事務所の法律事務を担う者として、二人三脚で吉田さんの業務をサポートすることで、このように救われる方々がいることにも大きなやりがいを感じるでしょう。
厳しさ■ひとつのミスも決して許されない大変さがあること
たったひとつのミスだとしても、それが依頼企業や依頼者様に迷惑をかけることにつながり、取り返しのつかない事態になるのが法律事務所の仕事だと伺いました。書類の確認作業ひとつとっても、緊張感と責任感を持って取り組む厳しさがあるでしょう。
法律事務所の中には、依頼者様の個人情報が記載された紙を裏紙として使用したり、FAXで誤送信したりと、少しの注意不足が大きなトラブルになったところもあるのだとか。こちらの事務所では、ミスを防ぐためのマニュアルやルールが整備されていますので、これらをしっかりと守り、自分が取り組む目の前の業務に集中し、ミスなく業務を進める大変さがあるでしょう。
たったひとつのミスだとしても、それが依頼企業や依頼者様に迷惑をかけることにつながり、取り返しのつかない事態になるのが法律事務所の仕事だと伺いました。書類の確認作業ひとつとっても、緊張感と責任感を持って取り組む厳しさがあるでしょう。
法律事務所の中には、依頼者様の個人情報が記載された紙を裏紙として使用したり、FAXで誤送信したりと、少しの注意不足が大きなトラブルになったところもあるのだとか。こちらの事務所では、ミスを防ぐためのマニュアルやルールが整備されていますので、これらをしっかりと守り、自分が取り組む目の前の業務に集中し、ミスなく業務を進める大変さがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■地道な作業も慎重に進められる方
法律事務の仕事の中には、地道な作業も多いといいます。たとえば、帳簿の中から特定の支払いをピックアップしてPCに打ち込んだり、大量の領収書を日付順に整理してPDF化したり。作業に慣れてくると、ミスが発生しやすいと伺いました。地道な作業でも、常にミスなく慎重に進められる方は活躍できるでしょう。
法律事務の仕事の中には、地道な作業も多いといいます。たとえば、帳簿の中から特定の支払いをピックアップしてPCに打ち込んだり、大量の領収書を日付順に整理してPDF化したり。作業に慣れてくると、ミスが発生しやすいと伺いました。地道な作業でも、常にミスなく慎重に進められる方は活躍できるでしょう。
向いていない人■自分の判断だけで勝手に業務を進めてしまう方や、ルールを自己解釈してしまう方
法律事務を担当する者として、弁護士の吉田さんに合わせて業務を進める必要があると伺いました。自分の判断だけで勝手に業務を進めてしまう方は向いていないでしょう。
法律事務を担当する者として、弁護士の吉田さんに合わせて業務を進める必要があると伺いました。自分の判断だけで勝手に業務を進めてしまう方は向いていないでしょう。