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取材から受けた会社の印象
今回お話を伺ったのは、数年のブランクを経て同社へ入社したAさん。取材では、入社を決意した理由について聞きました。
「ブランクがあっても大丈夫!」…そう面接官に背中を押されたことが、決め手だったのだとか。実はAさんは大学で植物の研究をしていたものの、将来を決めきれず、卒業後はカフェで接客をしていたそうです。
気づけば数年経ってしまい、その焦りから転職活動を開始。大学での学びを活かせる、研究職を目指したといいます。ただAさんにとって、最も不安だったのが「ブランク」。大学で学んだとはいえ数年前の話ですから、知識の自信もなかったそうです。
「そんな時にWDBと出会って。面接でブランクへの不安がなくなったんです」と話してくださいました。実際入社後は優しい先生の下しっかり学べ「ここなら大丈夫」と思えたそう。「一歩踏み出して良かった」…そう話すAさんの様子から、ブランクの不安とは無縁の環境なのだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいWDBの主要取引先は、各分野のリーディングカンパニー。その開発に携われるのが、同社で働く最大の魅力です。入社後に待っているのは、最先端の器具を使いながら、実験サポートに携わる日々。そんな環境の中で、じっくりと実験サポート業務のスキルを高めていくことにやりがいを感じられることも多いでしょう。
<先輩たちのステップアップ事例をご紹介>
■短大で栄養学を学んだIさん。実習での実験経験しかなかったので、同社の研修で専門知識を習得。現在、医薬品メーカーで医薬品の成分分析を行っています。
■大学で化学を専攻していたYさん。実務経験はゼロだったので、同社で細胞培養研修を受講。今では医薬品メーカーでバイオ系の実験職として活躍しています。
<先輩たちのステップアップ事例をご紹介>
■短大で栄養学を学んだIさん。実習での実験経験しかなかったので、同社の研修で専門知識を習得。現在、医薬品メーカーで医薬品の成分分析を行っています。
■大学で化学を専攻していたYさん。実務経験はゼロだったので、同社で細胞培養研修を受講。今では医薬品メーカーでバイオ系の実験職として活躍しています。
厳しさ実験サポートのお仕事には、集中力と忍耐力が欠かせません。異物や雑菌が混ざりこんでいないか?正しい成分量になっているのかどうか?一つ一つの作業に正確さが求められます。繰り返しの作業が多い環境になりますが、常に集中力を維持し続けることに疲れを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人大手メーカーなどの一員として、プロジェクトに参画可能。未経験歓迎で、教育制度も充実しているため、「新しいことに挑戦したい」「手に職をつけたい」という方に向いています。また、福利厚生や各種手当も充実しているため、「腰を据えて働きたい」「長く活躍したい」方にも向いています。
向いていない人新しい知識の習得に意欲的に、向上心をもって取り組めないと、業務を円滑に進めにくいでしょう。こうした努力を惜しまない人でないと、難しい場面も出てくるお仕事です。