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取材から受けた会社の印象
コンタクトレンズは非常に身近なものなのでつい気軽に考えてしまいがちですが、もともとは医療機器。メーカーも種類も様々あり、取り扱うにはかなり専門的な知識や経験が必要なのではないかと思っていました。お伺いしてみると、同社の研修制度の充実さに、驚きました。たとえば、コンタクトレンズの基礎知識はもちろんのこと、来店時の挨拶やお出迎え、お見送りといった接客の基本など実務に活かせる研修がありました。それだけではなく、入社後1年間はペアパートナーがフォローも。その後も、入社年数に応じた研修やメーカー主催の外部研修などもあるそうです。
また、同社の充実した福利厚生も、魅力的です。たとえば、結婚祝金や出産祝金などの祝い金制度。産休・育休の取得はもちろん、短時間勤務制度など、安心して働き続けられる体制がありました。同社であれば、未経験から安心して働き続けられるのではないかと、感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいコンタクトレンズは、使用状態が良い状態ばかりではありません。「乾く」「ゴロゴロする」などお客様は様々な悩みを持っているので、眼科にかかる前にそうした悩みをヒアリングし、提案していくのが同社の仕事。お客様一人ひとりにじっくり向き合い、時には隠れているニーズにも気づいて提案をし、その結果「よく見えるようになった」と目を輝かせる方を見たり、お客様に「ありがとう」「よかったよ」と言っていただけるのは、非常に大きなやりがいです。
厳しさ多くの方が、「こんなに細かい仕事だったの?」と感じるそうです。商品の種類も100種類以上ありますし、定額制など説明事項の多いプランもあるため、覚えることがとても多いそうです。そのため、先輩スタッフに教えてもらうだけでなく自主的に勉強して習得していく必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人常にコミュニケーションが必要な仕事ですので、自分のことを一方的に話したり、ただひたすら聞き役にまわるのではなく、「会話をすることが好き」という方に向いています。相手の状況や気持ちをしっかり汲み取り、心から寄り添えるタイプの方にピッタリと言えるでしょう。
向いていない人従業員同士のチームワークを大切にしており、連携して仕事を進める環境です。リピーターのお客様が多いからこそ、深い商品知識を備えた上での接客が求められる環境です。商品知識や販売プランなど覚えることが沢山ありますので、「自ら意欲的に学ぶ姿勢を持てない方」には向かないでしょう。