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取材から受けた会社の印象
休日面の充実が魅力のひとつとなっている同社。とはいえ、プライベートとの両立を図る上で、風土として休みやすいかどうかは大切なポイントでしょう。上司に歓迎されない、周囲のスタッフが余り良い顔をしないといった雰囲気があれば、有休取得の申請も遠慮がちになってしまうというもの。そこで実際どうなのか伺ってみたところ、「そんな風土は全くない」そうです。旅行、記念日、子どもの行事や発熱などなど…どんなシチュエーションでも問題なく休め、現場でもそれが自然なこととして受け入れられているとのこと。みなさん、年10~15日ほどは有休を取得されています。同社ではチームワークを大切にされており、それもあって業務調整をしやすいのでしょう。制度面でも環境面も、腰を据えて働けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいサポートするのはトヨタグループの自動車開発です。たとえば「この部品は、こっちを使ったほうが安くできるのでは」といった提案を事務スタッフから行なうこともあるそうです。街中で、間接的に自分が関わった自動車を見かけることも珍しくなく、そういった際は仕事の成果を実感できるでしょう。
厳しさ仕事をスムーズに進めていくには、自動車に関する知識をしっかりと身につけていく必要があります。また、セキュリティ面等でもルールが細かく定められています。最初は慣れない単語や仕事の進め方に戸惑うことも多いでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人残業面やお休み等、働く環境は非常に充実しています。ムリなく事務スキルを身につけていきたい、という志向の方にはぴったりです。
向いていない人入社時点での知識は不問ですが、覚えることは決して少なくないため、継続して学び続けていくのが苦手、という方には不向きと言えるでしょう。