動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
数あるエンジニア職の募集の中でも、「セキュリティ」分野に特化したエンジニアの募集。未経験からでも、しっかりとしたスキルが身につけられるだけでなく、将来的にもさまざまキャリアを目指すことができるなど、「これからエンジニアを目指したい人」にとっては、これ以上にない環境が整っています。未経験からこれからの社会から必要とされる仕事に就けるのも、大きな魅力だといえるでしょう。
特に将来のステップアップとして目指すことができるサイバーセキュリティアナリストについては、希少性の高い技術者として「サイバー上の攻防の最前線でブラックハッカーと対峙できる」「ニュースになる前にサイバー攻撃について知ることができる」「サイバーセキュリティは世界共通の問題であり活躍の場が世界中にある」といった、他のエンジニア職では体験することができない、この職種ならではのやりがいと魅力を体感することができます。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいインターネットが当たり前になった世界では、これまでに想像もできなかったようなことが起こり、サイバー攻撃もその一つ。この分野のエンジニアは、企業のホームぺージやシステムなどが外部から攻撃されるのを防ぐという、国や企業を支える意味でも重要な役目を担っており、常に最先端の技術を学びながら使命感を持って取り組むことができます。また、そんな会社だからこそ働きやすい環境づくりにも注力しており、フリーアドレスや在宅勤務、書類の電子化など、効率を意識した働き方ができます。
厳しさ未経験でも、これから十分にスキルを身につけられる分野ですが、それは簡単な道のりではありません。まずは「やってみたい!」という興味や意欲を持つことがスタートライン。その上で「自分から進んで学んでいく姿勢」が大切です。また技術は常に進歩しているため、研修後や実践に携わるようになった後でも、常に「学び続けていくこと」が求められます。一度身につけて終わり…というスキルでないからこそ、将来的にも長く活躍することができます。
この仕事の向き&不向き
向いている人常にトレンドの最善線にいる必要があるため、「新しいもの好きな人」や「分析好きな人」はこの仕事に向いています。次々と新しい技術が出てくる中では、それらに興味を持つことが大切。情報に敏感な人や新しいことに挑戦するのが苦にならない人、好奇心旺盛な人にとっては、天職になる可能性は大きいといえます。
向いていない人研修制度などの学ぶことができる環境は充実していますが、それらも利用しなければ意味がありません。特に今回は未経験者の積極採用ということもあり、新しいことに挑戦する「やる気」と実直に仕事と向き合う「素直さ」、そして与えられるのを待つのではなく、自ら手を挙げてチャレンジする「積極性」が求められます。