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取材から受けた会社の印象
1957年2月に、横浜市で創業した新和工業株式会社。以来、60年以上にわたって大手メーカーの特装車車体・部品の製造、そして塵芥(じんかい)処理設備の保守点検・修理を手がけてきました。
それだけでなく、お客様のご要望を受けて「ロック開閉式廃棄物収集容器(ダストボックス)」や「下水道事業団向け沈渣・し渣コンテナ」「PCB等危険物運搬・保管容器」など、様々な商品開発にも積極的に挑戦。今では多種多様な自社製品も展開しており、同社の事業を支えています。
時代の変化や市場のニーズの変化などにも柔軟に対応し、お客様のご要望に応えられるよう常に全力でチャレンジしてきた同社。環境保全に関わる新和工業らしい活動を通じて社会に貢献し、今後も「選ばれる企業であり続けたい」と語ってくれました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■機器が再び正常に稼働し始めたときの達成感
電動モーターや油圧ポンプをはじめ、様々な装置・部品の点検・補修を行なっていきます。例えば「正常に電気が通っているか」「汚れやゆるみはないか」といったことをチェックしていく中で、不具合があった場合には「こうしたら直るかも」と自分の中で仮説を立てながらトライしていける裁量の大きさがあるのだそう。
自身の仮説をもとに交換や補修作業を行ない、再び機器が正常に稼働し始めたときに感じられる喜びと達成感は、この仕事の醍醐味とのことでした。
電動モーターや油圧ポンプをはじめ、様々な装置・部品の点検・補修を行なっていきます。例えば「正常に電気が通っているか」「汚れやゆるみはないか」といったことをチェックしていく中で、不具合があった場合には「こうしたら直るかも」と自分の中で仮説を立てながらトライしていける裁量の大きさがあるのだそう。
自身の仮説をもとに交換や補修作業を行ない、再び機器が正常に稼働し始めたときに感じられる喜びと達成感は、この仕事の醍醐味とのことでした。
厳しさ■安全管理には細心の注意が必要
減速機や油圧ポンプをはじめとした各装置の点検は、常に危険と隣り合わせ。ふとした気のゆるみが最悪の事態を招いてしまうこともあるため、安全管理には常に細心の注意を払わなければなりません。
■夏場にはニオイが気になることも
ゴミ処理設備での作業となるため、夏場などはやはりニオイが気になることも。集合住宅や商業施設のため、異常な臭気というほどではありませんが、事前に把握しておく必要はあるでしょう。
減速機や油圧ポンプをはじめとした各装置の点検は、常に危険と隣り合わせ。ふとした気のゆるみが最悪の事態を招いてしまうこともあるため、安全管理には常に細心の注意を払わなければなりません。
■夏場にはニオイが気になることも
ゴミ処理設備での作業となるため、夏場などはやはりニオイが気になることも。集合住宅や商業施設のため、異常な臭気というほどではありませんが、事前に把握しておく必要はあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションを大切にできる方
作業はチームで協力して行なっていく他、現場ではお客様とのコミュニケーションも発生します。協調性をもって業務に取り組める方や、丁寧なコミュニケーションができる方であれば、活躍の機会に恵まれるはずです。
作業はチームで協力して行なっていく他、現場ではお客様とのコミュニケーションも発生します。協調性をもって業務に取り組める方や、丁寧なコミュニケーションができる方であれば、活躍の機会に恵まれるはずです。
向いていない人△主体的に学ぶ姿勢を持てない方
各装置の構造や部品の名称、工具の使い方など、覚えるべきことは少なくありません。自ら積極的に学ぶ姿勢を持てない方や、現状維持をよしとしてしまう方は、ミスマッチとなってしまうでしょう。
各装置の構造や部品の名称、工具の使い方など、覚えるべきことは少なくありません。自ら積極的に学ぶ姿勢を持てない方や、現状維持をよしとしてしまう方は、ミスマッチとなってしまうでしょう。