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取材から受けた会社の印象
戦後間もないころ、他社に先駆けて冷凍機付きのトラックを導入し、食品物流の進歩に大きく貢献した福岡運輸。そのグループ会社として1972年に札幌定温運輸が設立。業界内では「札定」の愛称で広く知られており、日本のコールドチェーン(食品の鮮度を保ちながら輸送する物流システム)の基礎を築かれてきました。そして1982年、札幌定温運輸グループの一員として誕生したのが「北海定温運輸株式会社」です。
同社の取引先について伺うと、誰もが知る食品メーカーや外食チェーンの名前がズラリ。ここでご紹介できないのが残念なほどの有名企業もあり、私たちの食生活を、物流という観点から支えてくれているのが分かりました。
また、2025年7月には札幌定温運輸にて新センターの開設を予定しており、それに同社も加わって事業拡大を行なわれるそうです。ニーズが絶えることがない食品輸送だからこそ、同社でなら将来も安心して働けるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■生活に欠かせない「食」を支える仕事です。
忙しい日々でも手軽においしくお腹を満たしてくれる冷凍食品。最近では多種多様な商品が展開されており、年々需要が高まり続けています。同社が配送する冷凍食品もその一つ。大手食品メーカーと多数取引があり、どの家庭でも一度は食べたことがあるような有名な商品も扱っているため、自分の関わった商品がスーパーマーケットやコンビニで並んでいるのを目にする機会も多いそう。そんなとき、生活に欠かせない「食」を支える誇らしさを感じるとのことでした。
忙しい日々でも手軽においしくお腹を満たしてくれる冷凍食品。最近では多種多様な商品が展開されており、年々需要が高まり続けています。同社が配送する冷凍食品もその一つ。大手食品メーカーと多数取引があり、どの家庭でも一度は食べたことがあるような有名な商品も扱っているため、自分の関わった商品がスーパーマーケットやコンビニで並んでいるのを目にする機会も多いそう。そんなとき、生活に欠かせない「食」を支える誇らしさを感じるとのことでした。
厳しさ■力仕事が必要になる場面も。
トラックへの荷物の積み込みはリフトを使って行ないますが、配送先やセンターで荷物を降ろす場合は手作業になります。荷物によって重さは異なりますが、大体5~10kg程度、重ければ20kgにもなるとのこと。運び方を工夫することで負担は軽減されますが、コツをつかむまでは体力的な大変さを感じるかもしれません。
トラックへの荷物の積み込みはリフトを使って行ないますが、配送先やセンターで荷物を降ろす場合は手作業になります。荷物によって重さは異なりますが、大体5~10kg程度、重ければ20kgにもなるとのこと。運び方を工夫することで負担は軽減されますが、コツをつかむまでは体力的な大変さを感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎一人でモクモクと働くのが好きな方
研修が終わった後は、基本的に一人で作業を進めます。営業業務もなく、ノルマもありませんので、配送先や集荷先では挨拶などの最低限のコミュニケーションができればOK!時間指定もほとんどないので、自分のペースでモクモクと仕事に取り組みたい方にピッタリです。
研修が終わった後は、基本的に一人で作業を進めます。営業業務もなく、ノルマもありませんので、配送先や集荷先では挨拶などの最低限のコミュニケーションができればOK!時間指定もほとんどないので、自分のペースでモクモクと仕事に取り組みたい方にピッタリです。
向いていない人▲商品を雑に扱ってしまう方
取引先からお預かりした商品を傷つけず、目的地まで安全にお届けするのがドライバーの仕事です。特に、冷凍食品は温度管理にも注意が必要。マニュアル通りに進められない方や、一つひとつの業務に丁寧に取り組めない方には不向きです。
取引先からお預かりした商品を傷つけず、目的地まで安全にお届けするのがドライバーの仕事です。特に、冷凍食品は温度管理にも注意が必要。マニュアル通りに進められない方や、一つひとつの業務に丁寧に取り組めない方には不向きです。