大阪府内にて、神戸物産が展開する『業務スーパー』のFC店を6店舗運営しています。近年は巣ごもり需要が増加していることもあり、売上は1億4000万~2億円規模にまで拡大。FC展開している『業務スーパー』の全国の店舗の中でも、トップクラスの売上を誇っています。
今後もさらに新店舗を展開していく中で、いままで以上にお客様に寄り添い、地域に密着した店舗でありたいと考えています。私たちの目標は、日本一の『業務スーパー』になることです。難しい目標ではありますが、実現できるように日々、お客様や従業員の声を聞きながら取り組んでいます。最終的には「業務スーパーといえばとみづや」と言っていただけるような存在となれるよう、一つひとつの店舗の満足度を高めていきたいですね。
代表取締役専務
戸崎 晴仁
34歳、大阪府出身。好奇心と探求心に溢れ、幅広いことに興味をもつ気質がある。最近では子供も産まれ、育児にも奮闘中。プライベートと両立しながら、日々店舗経営に取り組んでいる。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
私が大切にしているのは、「率先垂範」という言葉です。意味は、先頭に立ち、率先してお手本となること。やはり、従業員に何かを任せる上でも、協力してもらう上でも、まずは自分自身が発言や行動に責任を持ち、周囲の方々に、示していかなければならないと思うんです。
また、先ほどもお伝えしたように売上が伸びている一方で、実は「欲しいものが置いていない」「忙しさのあまり従業員が殺伐としている」という問題もあらわになってきています。売上=顧客満足度ではないということを改めて認識し、今後はさらにお客様の声に耳を傾けることにも注力していく考えです。
もちろん、そのためには従業員の声を聴くことも重要。スタッフを「資本」と考え、やりがいを見いだせる環境をつくることが、最終的にはお客様の満足にもつながると考えています。
また、先ほどもお伝えしたように売上が伸びている一方で、実は「欲しいものが置いていない」「忙しさのあまり従業員が殺伐としている」という問題もあらわになってきています。売上=顧客満足度ではないということを改めて認識し、今後はさらにお客様の声に耳を傾けることにも注力していく考えです。
もちろん、そのためには従業員の声を聴くことも重要。スタッフを「資本」と考え、やりがいを見いだせる環境をつくることが、最終的にはお客様の満足にもつながると考えています。
今回入社される方に期待すること
将来的には、店長などのマネジメントを行なってほしい気持ちもありますので「主役となって、積極的に発言できる方」に来ていただきたいですね。どうすればお客様に喜んでいただけるのか?そのためには、どんな施策を行なっていけばいいのか?そういったことを主体的に考え、行動に移せるような方であれば、大いに活躍できると考えています。
また、施策を行なうにあたって、正解はありません。「他の店舗はどうやって運営しているんだろう?」といったことにも興味をもてるような好奇心があれば、新たな風を吹かせることができるはず。やりたいことに挑戦できる環境はご用意していますので、どんどん新たなことにチャレンジしてほしいですね。
また、施策を行なうにあたって、正解はありません。「他の店舗はどうやって運営しているんだろう?」といったことにも興味をもてるような好奇心があれば、新たな風を吹かせることができるはず。やりたいことに挑戦できる環境はご用意していますので、どんどん新たなことにチャレンジしてほしいですね。