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「総務省/総合職(課長補佐級)◆公務員経験不問/日本社会の課題を解決する施策を企画から手掛けます」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

総合職(課長補佐級)◆公務員経験不問/日本社会の課題を解決する施策を企画から手掛けます
総務省
もうすぐ掲載終了(2024/12/15)
プロ取材
霞が関のオフィスにいらっしゃる、採用担当の清水さん、現場職員の田中さんと大塚さんに話を伺いました。課長補佐に挑戦できる今回の募集。プロジェクトを指揮するミッションの大きさを実感できそうです。
エン転職 取材担当者
斎藤
取材担当者-斎藤
総務省掲載終了間近
掲載期間24/11/1824/12/15

総合職(課長補佐級)◆公務員経験不問/日本社会の課題を解決する施策を企画から手掛けます

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日
総合職(課長補佐級)◆公務員経験不問/日本社会の課題を解決する施策を企画から手掛けますイメージ1
チームメンバーを導いていく力、現状を分析し仮説を立てながら課題を解決する力、そのすべてが日本をよくすることに繋がっていきます。
国を変えるプロジェクトを、自らの手で主導する。
行政管理・評価、地方自治、情報通信をはじめとした様々な取組を通し、国の運営と国民の生活を支える総務省。国を取り巻く環境が変化する現在、省内にはない新たな視点が必要です。

お任せするのは、幅広く領域でのプロジェクトリーダー。プロジェクトの企画からはじまり、関係者との調整、プロジェクトメンバーのマネジメントまで、主導する存在です。その分、自らの手で国の課題を解決へと導く手応えを感じられます。

たとえば、行政運営改善のための調査テーマ企画、公益法人の透明性を高めるための制度改革、地方分権改革の推進、地方における情報セキュリティの確保など。これはあくまで一例にすぎません。

近年変化の大きい情報関連のプロジェクトだけではなく、地方創生や行政運営など、そのすべてが相互に絡み合った、枠にとらわれないプロジェクトを企てていく方針です。あなたが解決できる課題に、限りはありません。

すべては、国家のOSとして日本を変えていくために。あなたの力を、総務省というフィールドで発揮してください。

募集要項

仕事内容
総合職(課長補佐級)◆公務員経験不問/日本社会の課題を解決する施策を企画から手掛けます
行政管理・評価、地方自治、情報通信の3つの軸をメインに、国の運営や国民生活をより良くするための様々な施策を行う総務省。日本社会の課題と向き合い、プロジェクトリーダーとして、企画から各部署との交渉・調整、グループのマネジメントなどを通して、解決へと導きます。

<国の運営に関わる幅広い業務を手掛けます>
■行政管理・評価:データ活用や業務のDXを通じ、効率的・適切な行政の実施をサポート。
■地方自治:地方税や地方債など地方自治体の税財政の仕組み化や、デジタル化を推進。
■情報通信:ICT利活用推進やサイバーセキュリティ対応、通信インフラなどの環境を整備。

~例えば下記のようなプロジェクトに携わります~
■行政運営改善調査
└国民の声などをもとに調査テーマを決定。客観的な目線から役所の業務における課題などを調査し、改善提案。
■地方における情報セキュリティの制度立案
└地方公共団体が業務に使用するPCのセキュリティ対策に向けた制度立案など。

<あなたの意見をもとに制度が作られます>
プロジェクトは課長補佐1名と、複数名の係長・一般職員で構成されたグループで担当します(複数のグループを管理することもあります)。現場で制度の草案を作る際などには、係長などの意見も考慮して、課長補佐が立案。その後、話し合いを重ね、制度が作られます。

<幅広い経験・キャリアが得られます>
1~2年毎に部署異動があり、行政管理・評価、地方自治、情報通信など各行政分野の中で、全く新しい仕事に携わることが可能です。更なるキャリアアップを目指す他、海外留学・海外赴任や地方自治体へ出向してキャリアを広げるチャンスもあります。
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK

下記2点を満たす方
(1)大卒以上
(2)通算7年以上の社会人経験をお持ちの方(民間企業、研究機関など所属組織は不問)
※官公庁での経験は問わず、幅広い業界・職種で活躍されてきた方からの応募を歓迎します。

<下記に当てはまるような方、歓迎します>
□営業や事業企画、コンサルタントなど、関係各所との調整業務をしたご経験のある方
□「社会問題を解決したい」「日本をより良い国にしていきたい」という強い想いをお持ちの方
□英語や中国語など、外国語のスキルを活かして将来働きたい方
募集背景 ■より良い日本社会を実現するため、組織強化を行います。
「国家のOS」を支える存在として、行政運営の改善や地方自治、情報通信をはじめ様々な取組を通して、国の運営と国民の生活を支えてきた総務省。ここ数年、日本を取り巻く環境も大きく変わり、日本社会において新たな課題が生まれるようになりました。これまでは新卒採用を中心に職員の力を合わせ課題に向き合ってまいりましたが、急激な情勢の変化に伴い、組織の強化が急務です。

総務省としてもより良い組織を目指すため、中途採用を行っております。民間企業や他の機関・団体などで培ってきた経験を活かし、省内にない視点で仕事に臨むことで、新たな風をもたらしてください。
雇用形態
正社員

※当省では正職員と呼称しています。
(6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に違いはありません)
勤務地・交通
東京都千代田区霞が関2‐1‐2 合同庁舎2号館
◎テレワークを導入しています。配属部署での調整の上、週に複数回のテレワークも可能です。
※入省後の転勤の可能性があります。
交通
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅より徒歩すぐ
東京メトロ有楽町線「桜田門」駅より徒歩約3分
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅より徒歩約8分
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分)
※前後30分~1時間ほどの時差出勤も可能です。

※働き方改革を勧めています。国会会期中など、繁忙期は仕事が長引くこともありますが、それ以外の時期は定時で帰宅することも多いです。
給与 月給32万6500円~+賞与(4.50ヶ月分)
※経験や能力を考慮し、月給額を決定いたします。
※みなし残業はありません。残業が発生した際は、全額支給いたします。
※上記の金額には、本府省業務調整手当などの一律支給の手当が含まれます。
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土曜・日曜)
■祝日
■年末年始休暇(12月29日から1月3日まで)
■夏季休暇(3日)
■有給休暇(年20日。残数は20日を限度として翌年に繰越し)
■産休・育休(取得・復職実績有り)
■介護休暇
■病気休暇
■慶弔休暇

~働きやすい環境が整っています~
繁忙期に被らなければ、有休も取得しやすい環境。通常の休みと組み合わせて連休を取得する人もいます。「子どもが病気で入退院を繰り返していたけれど、休ませてもらえて助かりました。周りがサポートしてくれる風土があります」「上司が率先して定時に退社するので、他の職員も退社しやすい環境です」という声も聞くなど、理解のある職場です。
福利厚生・待遇 <充実の福利厚生をご用意しています>
■昇給年1回(1月)
■賞与年2回(6月・12月/4.50ヶ月分)
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償制度
■交通費(月5万5000円まで)
■時間外手当
■出張手当
■役職手当
■住宅手当(月2万8000円まで)
■オフィス内禁煙
■テレワーク制度
■単身赴任手当
■社宅制度
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■海外研修・留学制度
■退職金制度
■育児短時間勤務制度(子育てと両立して働く職員も活躍中です)
■職員能力向上講座(効率的な仕事方法や育児中の職員を部下に持つ上司の心得などを、外部講師から学びます)
入省後の流れについて 入省後は担当部署へ配属。先輩と業務を一緒に進めながら、OJTで仕事を覚えていきます。研修を受けつつ、入省後すぐに打合せに参加したり、先輩の業務を引き継いだり、早い段階から責任ある仕事を担えます。

並行して研修にも参加。行政ならではの言葉や予算の組み立て方、各関係者とのやり取りにおけるルールなどを1つずつお教えします。民間企業出身の方が活躍できる制度を整えているので、ご安心ください。

※新卒採用の職員向けの研修にも参加可能。「総務省とは?」から学べます。
先輩職員の声 ■田中
新卒で総務省に入省。14年勤めた後に民間企業での6年間経験を積み、総務省に戻ってきました。国民に直接貢献できる点に加え、他の省と比べて携わる領域が広いのが総務省の魅力。外から見た国家、内から見た世の中、両方の視点を活かしプロジェクトを動かしていけることにやりがいを感じます。

■大塚
行政運営改善や公益法人法の改正など様々な経験を積み、現在は他府省に出向して地方分権改革のプロジェクトを行っています。携わる領域が広い分、関係者の幅も広いです。他省庁の方と話をすることもあれば、地方公共団体の声を聞くこともあります。様々な方と対話を重ね行政の改善のため試行錯誤できるのは、総務省ならではの魅力です。
転職・求人情報イメージ1
霞が関目の前の庁舎が、勤務地。何千人という職員が、より良い行政や国民生活のために日々奮闘し、プロジェクトに向き合っています。
転職・求人情報イメージ2
早期に責任あるポジションに就きますが、業務に関しては先輩から教わることができます。定期的な勉強会などもあり、継続的にスキルを磨ける環境です。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

総務省では近年、中途採用を積極的に行い、民間企業出身者も多数活躍しているといいます。どんな方でも活躍できるように、行政ならではのルールから教える研修を整えているそうです。

また、国家公務員に対して多くの方が抱く「お堅い」「年功序列」というイメージが覆る取材でした。年齢や職歴・立場に関わらず、周囲や他部署、省外の人へ協力を仰ぐ姿勢も、組織の風土として根付いているといいます。

プロジェクトを進める中でも、積極的に若手の意見を取り入れているそう。背景は、総務省が手掛ける分野はいずれも変化が激しいものばかりだから。SNSやオンライン通信などの情報について触れる機会が多く発想が豊かな若手の意見が重要な役割を担うのだといいます。

今回も、組織に新しい風を吹かせるための採用です。安心して自分の経験やスキルを発揮できる環境だと感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■世の中に大きな影響を与えるプロジェクトを主導する
たとえば、地方公共団体と連携していくプロジェクト。1700以上もの大小様々な地方公共団体を統括しながらプロジェクトを進めていくそうです。総務省は幅広い領域において施策を進めるからこそ、様々な情報が集約し、関係者も多くなっていきます。それほど規模が大きいプロジェクトにおいて責任あるポジションを担うからこそ、貢献性の高い仕事ができている実感を持てるとのことでした。

■プロジェクトを完遂させたときの達成感
たとえば、公益法人法の改正プロジェクト。法改正はそう簡単に進められるものではないからこそ、様々な壁にぶつかりながら、各所との連携や調整を行っていったといいます。その分、無事に法律が国会で可決・成立した際には、大きな達成感を得られたとのこと。プロジェクトの中には、半年や数年単位で進めていくものも多数。企画段階から裁量を持ち、調整を加えながらやりきったとき、手応えを感じられるでしょう。
厳しさ■関係者全体の状況を俯瞰して最適解を導く難しさ
関係者が多いからこそ、1つの物事を進める際にも、いろいろな角度からの要望や指摘を受けることになります。1つを調整すると、別なところでの調整がまた必要になることが多いそう。関係各所のそれぞれの要望の意図を汲み取って、折衷案を見つけることが必要です。そのうえで納得のいくように論理的に説明をしなければなかなかプロジェクトが前に進みません。全体を俯瞰して最適解を見つけ出すことに苦戦するでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■積極的に情報収集や知識習得ができる方
プロジェクト進行を主導していくにあたって、受け身ではなく主体的に物事に取り組む姿勢が欠かせません。分からないことがあれば自らで調べ尽くしたり、過去の事例を自分で見ながら仮説を立てたり、自ら動いていくことが大切です。そのため、「積極的に情報収集などに取り組める方」「向上心を持って学べる方」は向いています。
向いていない人■協調性を大切にできない方
業務はすべてチームで進めていきます。報告や相談を行いながら連携を取ることが大切。リーダーとして主導していくからといって、自分だけの判断で物事を進めてしまうと、チーム体制が崩れしまう危険性も。「周りと連携することが苦手」という方は向きません。

会社概要総務省

設立 2001年
代表者 総務大臣 村上誠一郎
資本金 官公庁のため、資本金はありません。
従業員数 4,841名(2024年11月時点)
事業内容 総務省は、行政運営の改善、地方行財政、選挙、消防防災、情報通信、郵政行政、統計など、国家の基本的仕組みに関わる諸制度、国民の経済・社会活動を支える基本的システムを所管し、国民生活の基盤に関わる行政機能を担う省です。国・地方・民間の適切な役割分担に基づきつつ、下記のような取り組みを推進しています。

■行政改革の推進
■行政情報の公開の推進
■地方分権改革の推進
■地方税財源の充実確保
■地域の活性化
■国民の安全の確保
■ICT産業の国際競争力の強化
■放送政策の推進
■郵政民営化の着実な推進
■統計調査の実施
事業所 ■合同庁舎第2号館(総務省、消防庁)
東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎第2号館

■総務省第2庁舎(総務省統計局)
東京都新宿区若松町19番1号

■合同庁舎第4号館(公害等調整委員会)
東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎第4号館10階
企業ホームページ https://www.soumu.go.jp/index.html

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
エン転職よりエントリー ※今回の採用では通常の公務員試験は実施いたしません。
STEP2
説明会(Web・個別)
STEP3
<1次選考>履歴書・職務経歴書の提出による選考
STEP4
<2次選考>面接(原則1日のみで実施)+適性テスト+論文試験
STEP5
内定
◎今回の経験者採用においては、通常の公務員試験は実施いたしません。書類選考と論文・短答式試験、面接にて選考を行いますので、幅広い方からのご応募をお待ちしております。

◎入省時期は最大限考慮しますので、就業中の方もお気軽にご相談ください。

◎1次選考の結果につきましては、遅くとも1月7日までに通知を予定しています

<応募について>
エン転職よりエントリーいただきましたら、応募フォームのご案内をいたします。提出書類の詳細をお送りしますので、そちらよりご提出ください。応募フォーム以外からのご応募(郵送等)は受け付けません。また、エン転職でのエントリーは【12月15日中】、総務省への書類提出は【12月18日中】〆切となっております。

提出物/職務経歴書、履歴書
受付期限/12月18日 23:59締め切り
応募受付方法 まずは当ページからご応募ください。(エン転職でのエントリーは【2024年12月15日中】となっております)その後、エン転職経由で応募受付メールをお送りいたします。メール内には応募フォームのご案内がありますので、必要書類を添付の上、ご応募ください(その際、応募経路は必ず『エン転職』を選択してください)。
面接地 〒100-8926
東京都千代田区霞が関2-1-2
中央合同庁舎第2号館
連絡先 〒100-8926
東京都千代田区霞が関2-1-2
中央合同庁舎第2号館
担当大臣官房秘書課 清水
TEL03-5253-6111(内線21231)
個人名の表記について
もうすぐ掲載終了( 2024/12/15まで )
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、斎藤の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。