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取材から受けた会社の印象
少数精鋭の組織で、社員1人ひとりの成長や成果を見逃さずに育てていきたい、と考えられているそう。上流から下流まで担うからこそ、お客様対応から協力会社へのディレクション、市場のトレンドなど、幅広いノウハウを先輩たちから伝授してもらえるでしょう。独り立ちして担当企業を持つようになってからも、前任担当の先輩に相談することも多く、フォローしあう風土が根付いているそうです。
また、社員の頑張りは収入にもしっかり反映。コツコツ丁寧に提案やフォローを行なえば、その分安定的に予算を任せていただくことができ、自身のインセンティブに繋がります。昇給のタイミングも年に4回設けられており、現場の成果をスピーディーに評価してもらえます。しっかりと育成・評価してもらえる環境で、スキルアップを目指すのにピッタリではないでしょうか。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい自らのソリューションに対する信頼や期待を感じながら、お客様に仕事を任せてもらえることが嬉しいと言います。中には月4000万円ほどの予算を任せてもらえることもあり、「◎◎さんになら安心して託すよ」と言ってもらえた時などは、モチベーションが上がるそう。また、担当企業の広告運用を一貫して担うからこそ、自分の提案がどのように形になり、どんな成果を生み出したのか実感しやすい環境です。お客様からの反応と、数字で分かる成果、どちらもやりがいに繋がっているとのお話でした。
厳しさ独り立ち後は自分の担当企業を持ち、継続的にやり取りを行なっていきます。中には「市場的になかなか効果を出すのが難しい」というサービスや、要望度が高くて調整が難しい企業もあるでしょう。それでも、責任を持って改善提案をし続ける必要がありますし、「成果を出せないから」と選り好みはできません。既存顧客を任されるからこそ、お客様に向き合い続けなければならない大変さを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き＆不向き
向いている人普段からスマホアプリやSNSに親しみ、トレンドに敏感なタイプの方が活躍できるでしょう。また、主体的にインプットできる方、知的好奇心を持って仕事に取り組める方が向いています。
向いていない人お客様や協力会社など、社内外と連携しながら進める仕事です。相手の状況やタイプに合わせたコミュニケーションを意識できない方や、「報告・連絡・相談」を怠ってしまう方は向いていません。
