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「農林水産省/DX推進担当(農業に役立つシステムの在り方を考案)◆昨年度賞与4.6ヶ月分/扶養・住宅手当あり」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

DX推進担当(農業に役立つシステムの在り方を考案)◆昨年度賞与4.6ヶ月分/扶養・住宅手当あり
農林水産省
もうすぐ掲載終了(2025/2/16)
プロ取材
東京都の農林水産省、デジタル戦略グループの皆様に取材。農業者、システム会社、省内の関係部局など、幅広い方とのやり取りが中心になります。意見を吸い上げ、カタチになっていく嬉しさを味わえるでしょう。
エン転職 取材担当者
西垣
取材担当者-西垣
農林水産省掲載終了間近
掲載期間25/01/2025/02/16

DX推進担当(農業に役立つシステムの在り方を考案)◆昨年度賞与4.6ヶ月分/扶養・住宅手当あり

契約社員業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内面接1回のみ転勤なし
DX推進担当(農業に役立つシステムの在り方を考案)◆昨年度賞与4.6ヶ月分/扶養・住宅手当ありイメージ1
システムの在り方を考えるためには、プロジェクトの工数や流れ、価格などを知っていることが大切。あなたの知恵を貸してください。
農業の今後は、デジタルにかかっている。
農林漁業従事者の高齢化や労働力不足等に対応しつつ、生産性を向上させ、農林水産業や食関連産業を成長産業としていくためには、デジタル化の推進が必要不可欠です。

デジタル戦略グループの使命は、システムを活用し、省力化・効率化によって農林水産業や食関連産業に携わる方々の負担を減らす。農林水産省の課題と向き合っていただくあなたに、省内にあるシステムの一つを託します。

それが、2022年に運用開始した『eMAFF地図』というシステム。これまでの紙の地図で行っていた現地確認業務をタブレットで行うことで事務負担の軽減を目的としています。

私たちはそんな『eMAFF地図』の新たな活用方法を検討しています。現場の課題を汲み取り、効率よく使えるような仕様にする。システム会社とすり合わせながら、アプリを改善する。システムの今後の在り方は、あなた次第で変わります。

『eMAFF地図』には、農業の課題を解決する影響力があります。農林水産省で、より良い未来を描きませんか。

募集要項

仕事内容
DX推進担当(農業に役立つシステムの在り方を考案)◆昨年度賞与4.6ヶ月分/扶養・住宅手当あり
【扱うシステムは、日本の農業者を支えるもの】
携わるシステムは、2022年から始まったサービス『eMAFF地図』。農地に関する様々な情報をデジタル地図上に表示させ、農地法に基づく現地確認などをタブレット用のアプリで効率化したり、規模拡大を志す農業者が、農地を貸したい・売りたいという意向を持つ農地を探すための手がかりとしてeMAFF農地ナビを活用しています。

【システムの今後の在り方を考えてください】
あなたのミッションは、『eMAFF地図』の新たな運用方法を考えること。現場の農地関連業務の抜本的な省力化・効率化に向けて、今後の姿を構築。事業者に適切な指示を出しつつ、事業者からの提案に対し、費用・工数の面から最適か精査していただきます。

【まずは1年かけて検討します】
▽春/農地法に伴い、農地情報の更新から担当
▽夏/開発内容の検討、実装方法の検討開発
▽秋~冬/来年度の在り方の検討

【あなたはシステムの発注者側となります】
メイン業務は、事業所との確認や省内への交渉調整となります。開発の進捗は問題ないか、予算内におさまっているかなど、プロジェクトの進行を担うイメージです。システム開発は事業者が担当。自ら手を動かしシステムをつくるわけではないため、ご安心ください。

【負担がかからないよう働き方も調整しています】
事業者とのやり取りはオンラインが中心で、オフラインとの割合は半々。また、事業者との定例は週1回。省内の関係者とは月1回程度話します。

【3名のチームで動きます】
『eMAFF地図』チームで活躍しているのは、3名。全員男性で、20代2名、30代1名です。日本の農業を支えるため、一緒にアイデアを出しましょう。
応募資格
高専卒以上業種未経験歓迎

以下の(1)から(5)の要件を満たす方
(1)情報システムに係る企画立案、構築、管理等に従事した実務経験を5年以上有すること
(2)情報システムのプロジェクトリーダーとして情報システムの内容、スケジュール管理、予定管理等に携わった経験を有すること
(3)情報処理技術者試験のうち応用情報技術者試験(レベル3)以上の資格又はそれと同等の能力を有すること
(4)大学・高専又は同等の教養を有し、一定の事務調整能力(文章作成能力及び関係機関との調整能力)を有すること
(5)当該任期を継続して勤務が可能であること

\こんな方は是非ご応募ください/
□これまでの経験を活かし、より社会貢献性の高い仕事に挑戦したい方
□よりミッション感の大きい仕事で成長したい方
□農業や社会問題に興味がある方
募集背景 生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承すること、食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えることを使命としている農林水産省。

農林水産省には数多くのシステムがあり、デジタル人材に活躍いただきたい場面はまだまだ存在しています。その一つが、『eMAFF地図』というもの。2022年度から運用を開始しており、すでに現地確認アプリや、農地情報を公表するWebサイトである『eMAFF農地ナビ』などを開発・運用しています。

このシステムの今後の在り方を考えるべく、今回プロジェクト・システム発注に詳しい方の知恵を借りたいと考え、人員を募集することになりました。
雇用形態
契約社員

※任期付職員(一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律)に基づき、常勤の国家公務員として採用。(任期は採用から3年)
※6ヶ月の試用期間があります。その間、給与・待遇に変わりはありません。
※勤務実績等をふまえ、任期更新の可能性があります。任期付職員としての雇用期間は最長5年です。
勤務地・交通
【農林水産省】東京都千代田区霞が関1-2-1
★転勤はありません。
★リモートも相談可能です(実施場所は自宅または実家となります)。
交通
東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞ケ関駅」A7出口より徒歩すぐ
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」7番出口より徒歩6分
都営三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩9分
勤務時間 下記いずれかの勤務時間を選択できます。

■8:30~17:15(実働7時間45分)
■9:00~17:45(実働7時間45分)
■9:30~18:15(実働7時間45分)

◎残業は月20時間以下です。
給与 月給33万5860円~53万8040円
※上記月給には、一律支給の地域手当・本府省手当を含みます。
※経験、能力などを考慮の上、決定いたします。
※残業代は別途全額支給します。
年収例
610万円(35歳)
720万円(40歳)
810万円(45歳)
休日休暇 【年間休日122日】(令和6年実績)
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年次有給休暇
■年末年始休暇(12/29~1/3)
■夏季休暇(3日)
■産前産後休暇
■育児休暇
■介護休暇
■慶弔休暇
記載以外にも法令等に基づく休暇制度があります
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:4.6ヶ月分)
■交通費支給(月5万5000円まで)
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償法制度
■時間外手当
■宿舎制度
■家族・扶養手当(配偶者:月3000円、子ども1人につき:月1万1500円)
■住宅手当・家賃補助(月上限2万8000円)
■農林水産省保育園
■資格支援制度(情報処理技術者試験・ITパスポート試験など、対策研修の実施)
■庁舎内に食堂・コンビニあり
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■オフィス内禁煙
研修制度 『eMAFF地図』チームに加わり、先輩職員と一緒に業務を進めながら慣れるところからスタート。すでに土台のあるシステムのため、どんなものなのかを確認したり、先輩職員が行なう会議に同席したりしながら、仕事を覚えていきましょう。おおよそ半年後には独り立ちできる見込みです。独り立ち後もチームでプロジェクトを進めるため、一人で悩みを抱える心配は不要です。

携わる関係者は、農業者や農業関係者、省内の関係部局など様々。農業関係法令や農業現場のシステムへの関わり方、ニーズなどについて知る機会も多いはず。それぞれの考えを理解し、在り方を考え、最終的にシステムに落とし込む。働きながら知見も深まるでしょう。
挑戦できる環境あり 【デジタルアシストチームに参加し、省内にも影響を与える人に】
メールの自動化、紙媒体の廃止など、業務を効率化できる部分があったら提案・改善するチームが、グループ内にあります。『eMAFF地図』チームの一員としてだけでなく、農林水産省の一員として、ぜひこうした取り組みにも挑戦していただきたいと考えています。
転職・求人情報イメージ1
『eMAFF地図』チームは3名。みんなで『eMAFF地図』の活用方法を考えます。年次・役職・経験関係なく、意見を出しやすい雰囲気です。
転職・求人情報イメージ2
年間休日約120日、土日祝休み、残業月20時間以下と、働きやすい環境を整えています。プライベートの時間もしっかり取れるのでご安心ください。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

取材では、今回携わる『eMAFF地図』ができた背景などを伺いました。

農地の状態を確認する現地確認業務では、現場で紙地図を広げて記入したり、確認結果をシステムに反映したりと負担を感じていた方も多いとのこと。そんな悩みを解消するシステムだと感じました。

これまで行なっていた紙地図の作成や確認結果のシステムへの反映がデジタル化することで、タブレットアプリを活用することが出来れば作業時間が大幅に減ることが期待されています。

日本の農業に大きな影響を与えるシステムだと感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■カタチになったときの達成感。
農業者の役に立てるよう、『eMAFF地図』の活用方法を考えていく仕事。農業者の意見を聞くことはもちろん、農業関係者や省内の関係部局、システム開発会社とも交渉・調整しながらプロジェクトを進めていきます。幅広い方からの声を吸い上げ、まとめて、最終的にシステムというカタチになり、日本全国の農業者や関係者が使うものとなります。自分のアイデアがカタチになったとき、大きな達成感を得られるでしょう。
厳しさ■費用対効果の知見が求められる。
たとえば、システム会社から「このプロジェクトにはこのくらいの費用がかかる」と言われたとき、本当にこの価格が妥当なのかを検討したり、費用対効果の観点から意見を出したりする必要があります。『eMAFF地図』チームでは、その知識を持つ方が少ないのが現状だそう。一人で妥当な判断をしなければならない大変さがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■コミュニケーションスキルに自信がある方
省内外の様々な関係者と連携し、課題を明確にして議論し、方策を定めていきます。コミュニケーションスキルに自信がある方に向いているでしょう。
向いていない人■表面的な情報だけで満足してしまう方
農業者からの課題をそのまま受け止めるのではなく、なぜその課題が出てきたのか、その背景を知ることで真因が分かるといいます。表面的な情報だけで満足してしまう方には向いていないでしょう。

会社概要農林水産省

設立 1881年
代表者 農林水産大臣 江藤 拓
資本金 官公庁につき、資本金はありません。
従業員数 1万9,622名(2024年3月末現在)
事業内容 農林水産省は、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子供たちに継承していくことを使命としています。食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所 【農林水産省本省】
〒100-8950
東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省の取り組み(1) 【政策Open Lab(オープンラボ)】
若手職員が関心のあるテーマでチームを結成し、時代の変化を見通した新たな政策立案を行うプロジェクトです。業務時間の1~2割をプロジェクト活動に使うことができ、調査のための予算も活用できます。これまでに「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」等のテーマが採択されています。

【公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFF(バズマフ)】
農林水産省の職員がYouTuberとして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクト。担当業務に関係なく、その人ならではのスキルや個性を活かして活動しています。
農林水産省の取り組み(2) 【チーム2050】
2050年に向けた長期的な視点から、さまざまなテーマの勉強会を企画・開催する若手職員有志によるプロジェクト。新進気鋭のベンチャー企業や農業者グループとのディスカッション等を開催してきました。
企業ホームページ https://careers.maff.go.jp
採用ホームページ 農林水産省 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/maff_career

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考
STEP2
履歴書、職務経歴書、経験・知識の自己PRによる書類選考
STEP3
面接1回
STEP4
内定(おめでとうございます!)
今回の採用においては、書類選考と面接にて選考を行ないます。幅広い方からのご応募をお待ちしております。

<書類選考について>
エン転職よりエントリー後、登録いただいている「Web履歴書」での書類選考を実施します。そのため、これまでのご経験・スキルなどは事前に詳述ください。通過された方には、改めてご提出いただきたい書類の詳細(履歴書、職務経歴書、経験・知識の自己PRによる書類選考など)と、応募フォームをご案内いたします。

<入省時期について>
2025年4月1日の入省を予定しています。就業中の方もいらっしゃるかと思いますので、入省時期についてはご都合を最大限考慮します。お気軽にご相談ください。
応募受付方法 まずは、エン転職の当ページよりご応募ください。追ってこちらからご連絡をいたします。
面接地 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
連絡先 〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
担当大臣官房デジタル戦略グループ採用担当
TEL03-3502-5632
個人名の表記について
もうすぐ掲載終了( 2025/2/16まで )
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