取材から受けた会社の印象
今回は30代の若さで『GISELe』の編集長を任されている菊池さんに取材することができました。菊池さんは11年前に主婦の友社へと入社。当初数年は別の媒体を担当していましたが、7年前から『GISELe』に携わるようになったといいます。
もともとアパレル業界の販売スタッフとして働いており、「ファッションの楽しさをもっと多くの人に届けたい」という想いで同社に着目。当初の雇用形態は業務委託だったそうですが、「自らの“好き”という気持ちを存分に発揮でき、社歴も関係なく実力が評価される会社です」との言葉通り、その後契約社員、正社員、編集長とステップアップしていったといいます。
今後も魅力的な紙面作りで『GISELe』を唯一無二の雑誌に育てていきたいという菊池さん。ファッションへの熱い想いを思い切りぶつければ、キャリアアップにもつながっていく会社なのだということがわかりました!
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆あなたの作ったページがたくさんの人に見てもらえます。
『GISELe』の知名度は高く、WEBサイトも多くの人に見てもらっているので、それだけ自分の企画を読んでもらえるチャンスが多いです。自分の手がけた企画が全国各地たくさんの人々に届いていくのは、何よりの醍醐味といえるでしょう。
また、能力主義・実力主義の社風ですから、社歴や雇用形態にとらわれることなく企画を提案することが可能。そうして力を付けていくことで、任される仕事の幅も広がっていきます。大きな成長実感を味わいながら、好きなモノとトコトン向き合い続けていけるのはとても幸せなことだと思います。
『GISELe』の知名度は高く、WEBサイトも多くの人に見てもらっているので、それだけ自分の企画を読んでもらえるチャンスが多いです。自分の手がけた企画が全国各地たくさんの人々に届いていくのは、何よりの醍醐味といえるでしょう。
また、能力主義・実力主義の社風ですから、社歴や雇用形態にとらわれることなく企画を提案することが可能。そうして力を付けていくことで、任される仕事の幅も広がっていきます。大きな成長実感を味わいながら、好きなモノとトコトン向き合い続けていけるのはとても幸せなことだと思います。
厳しさ◆多忙な時期は残業がかさみます。
忙しさに波がある仕事。校了前などは特に残業が増えることも多く、心身ともに負担を感じるような時もあるそうです。また、雑誌作りには正解がない分、反響を出せるかどうか分からず、不安やプレッシャーを感じてしまう場面もあるとのことでした。
忙しさに波がある仕事。校了前などは特に残業が増えることも多く、心身ともに負担を感じるような時もあるそうです。また、雑誌作りには正解がない分、反響を出せるかどうか分からず、不安やプレッシャーを感じてしまう場面もあるとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎向上心が強い方
『GISELe』はファッションに特化しており、純粋に服のことだけを考えた企画作りができます。その分「自分こそが良いページを作るんだ」というマインドが求められるため、「向上心が強い」「負けず嫌い」という方が向いているそう。もちろん企画を立てる立場として「自ら考えて行動できる」「流行りに敏感」「人とムリなくコミュニケーションできる」という要素も大切です。
『GISELe』はファッションに特化しており、純粋に服のことだけを考えた企画作りができます。その分「自分こそが良いページを作るんだ」というマインドが求められるため、「向上心が強い」「負けず嫌い」という方が向いているそう。もちろん企画を立てる立場として「自ら考えて行動できる」「流行りに敏感」「人とムリなくコミュニケーションできる」という要素も大切です。
向いていない人△仕事に誇りを持てない方
多くの人の目に留まるような興味深いコンテンツを生み出していく仕事。「こんな企画が作りたい」という作り手としての熱意が欠かせないため、「仕事に対する情熱が薄い」「突き詰めて考えることが苦手」という方には向きません。
多くの人の目に留まるような興味深いコンテンツを生み出していく仕事。「こんな企画が作りたい」という作り手としての熱意が欠かせないため、「仕事に対する情熱が薄い」「突き詰めて考えることが苦手」という方には向きません。