面接で回答に困るのは、「何か質問はありますか?」が1位。
面接辞退は、3割弱が「ある」と回答。辞退理由は「再考し、希望と異なると判断した」がトップ。
今回のアンケートでは、「面接」についてお聞きしました。
面接でうまく回答できなかった質問についてお聞きしたところ、
「何か質問は?と聞かれたこと」がトップとなりました。面接は、面接官の問いに回答する場という認識でいたら、逆に自分が質問することになって困ったという方は多くいるようです。
面接の目的は、相互に理解を深めることや、入社後のミスマッチを未然に防ぐことが一般的。ですので、企業や仕事内容についての興味や疑問、入社に向けてしておいたほうが良い自己研鑽について、質問するのもおすすめです。
面接辞退についての質問では、
「辞退したことがある」が3割弱。辞退を決めた理由は
「応募後に再考し、希望と異なると判断した」が4割と最も多くなりました。
中には、企業に面接辞退の連絡をしなかった方もいらっしゃいましたが、これは大きなマナー違反。
「都合が悪くなった」「検討した結果、選考を辞退したい」など、理由は簡潔でも良いので、なるべく早く辞退の意志を伝えましょう。社会人としてのマナーが守れてこそ、転職成功の第一歩!面接辞退のマナーについてもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼ 面接辞退のマナー|メール?電話?断り方、3箇条の鉄則
https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/9207/
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(編集部 有藤)