コロナ禍により、「転職活動に影響が出た」と回答した人6割。
多かった影響は、「求人が減った」、「選考が通過しにくくなった」、「オンライン面接が増えた」。
今回は
「コロナ禍での『転職活動』」についてお聞きしました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、転職活動に
「影響が出た」と回答した人は全体の
6割。具体的な影響としては、
「求人が減った」「志望する業種・職種の求人が減った」がもっとも多く、結果として
「選考が通過しにくくなった」が続きました。また、
「オンライン面接が増えた」という回答も多く、
「オンライン面接のおかげで勤務地を意識せずに応募できるようになった」など好影響なコメントが散見されました。
コロナ禍における転職活動で困ることに関しては、
「アピールポイント・適性がわからない」という意見が昨年同様上位に。加えて、求人が減った影響で
「希望する条件での求人が見つからない」が3位にランクインしています。
上記のような困りごとに有効だった解決策をお聞きしたところ、
「自己分析をする」「自分のスキル・キャリアを整理する」「インターネット・SNSで調べる」「友人・知人に相談する」などが挙げられています。具体的なエピソードも寄せられました。希望にあった仕事に出会うためのヒントがたくさんあると思いますので、ぜひご覧になってみてください。
今月もたくさんのご協力、ありがとうございました。
現在開催中のアンケート&プレゼントでも、あなたのご参加をお待ちしております!
(編集部 手塚)