面接で困る質問、20代は「今後のキャリアプラン」、30代以上は「何か質問は?」という逆質問がトップ。
オンライン面接は「企業の反応や温度感がわかりづらい」一方で、「交通費」「スケジュール調整」の利点も。
今回のアンケートでは、
「面接」についてお聞きしました。転職活動の面接における質問の中で、うまく回答できなかった質問をお聞きしたところ、20代は
「今後のキャリアプラン」、30代・40代以上は
「何か質問はありますか?」という逆質問がトップとなりました。やっておいたほうが良い面接の準備としては、
「想定される質問への回答内容の準備」が全年代で最も多い結果となりました。
また、昨今取り入れる企業も多い
「オンライン面接」についてもお聞きしています。オンライン面接を受けた経験がある方は46%。「対面で実施される面接とオンライン面接、どちらが良かったか」をお聞きしたところ、こちらも年代で差異が見られ、
若い世代ほどオンライン面接を支持する傾向が見られました。
対面の面接に比べて難しく感じたことは、
「企業の反応や温度感がわかりづらい」「スムーズな通信環境の準備」が上位に。一方で、
「交通費がかからない」「スケジュールが調整しやすい」という良さを挙げる方も多数いらっしゃいました。本文では実際のエピソードもご紹介しています。オンライン・対面、それぞれの特徴を踏まえ、面接の準備に役立てていただければと思います!
今月もたくさんのご協力、ありがとうございました。
現在開催中のアンケート&プレゼントでも、あなたのご参加をお待ちしております!
(編集部 石田)