2022年、給与が「上がった」人は28%。うち「ベースアップ」した人は18%。
給与アップした職種は「技術系(医薬、化学、素材、食品)」が最多。
今回は、「給与」ついて伺いました。
2022年に入って、給与(基本給+一律の手当)が
「上がった」と回答した方は全体の
28%。年代別で見ると、
「20代」「30代」共に
31%が給与アップと回答。
職種別では、
「技術系(医薬、化学、素材、食品)」が38%、
「エンジニア系(IT・Web・ゲーム・通信)」が34%となり、全体平均を大きく上回り、専門の知識・技術の必要な職種ほど給与アップに繋がっていることが見て取れます。
給与アップした方に要因を伺うと、半数以上は
「定期昇給」と回答。次いで
「ベースアップ」が18%と続き、昨年からの物価高に対する企業の賃上げなどが反映されていることが見て取れました。
また、現状の給与への満足度や、実際に欲しい給与額の他、今年から解禁される
「デジタル給与」について認知度や賛否をお聞きしています。ぜひご覧ください!
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(編集部 川田)