コロナ5類化後の働き方は、「毎日出社」53%、「テレワーク」19%、「ハイブリッドワーク」19%に。
出社頻度の高い職種は「専門職(金融・不動産他)」、低い職種は「クリエイティブ職」。仕事内容に合わせて多様な働き方が広がる。
今回は「アフターコロナの働き方」について伺いました。
コロナが5類化し、オフィス回帰が進む2023年。現在の会社への出社頻度を聞いたところ、
「毎日出社」していると回答した人は全体の53%。「出社していない(テレワーク)」人は19%、出社とテレワークを掛け合わせて週何日か出社する「ハイブリッドワーク」の人は計19%となりました。
職種別に見ると、「毎日出社」の割合が多いのは「専門職(金融・不動産他)」、「エンジニア(医薬他)」、「DX推進職」。一方、「毎日出社」の割合が低い職種は「クリエイティブ職」、「エンジニア(Web系他)」、「企画・マーケティング職」が続きました。
コロナ禍を経て、仕事内容や特性に合わせた多様な働き方が広がっていることが見て取れます。
他にも、「出社頻度を増やすことへの賛否」や「理想の出社頻度」、「転職活動への影響」などについてもお聞きしています。ぜひご覧ください!
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(編集部 川田)