自己PRサンプル今と同じ業界の、同じ職種へ転職する場合

  • ポイント1

    重要なのは、即戦力であることをアピールすること

    業界経験・職種経験の両方を持っている人材は、企業から即戦力として活躍することが期待されます。自分の得意分野や強みについても、自己PR欄でアピールすることで、短期間で戦力になれることをアピールしましょう。
    なお、応募先企業の魅力を語る際は、前職の批判とならないよう気をつけたいところです。
  • ポイント2

    意欲や熱意を具体的に伝えよう

    書類選考で問われるのは、スキルや経験だけではありません。意欲や熱意が決め手となることもあります。ぜひ、自分の言葉ではっきりとアピールしていきましょう。

    例えば、「仕事のどこに魅力を感じたか」「入社後、自分の知識・経験をどのように活かしていきたいか」「社風・理念に共感した」などを具体的に記載することで、意欲や熱意を伝えましょう。

自己PRサンプル |今と同じ業界の、同じ職種へ転職する場合

これまで一貫して、自動車部品の営業に従事して来ました。
大手自動車メーカーA社の担当期間が長かったため、A社の開発プロセス・品質基準については詳しく、価格交渉の経験も豊富です。

この度個人的な事情で、千葉県の実家へ戻ることになったため、転職活動をはじめました。
営業力には自信がありますから、他業界の営業も検討はしていますが、知識経験を活かして即戦力となれる、自動車業界での営業職を第一に希望しています。