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自己PRサンプル
前職の勤務期間が短い場合
ポイント
1
退職理由を明確にし、企業を安心させよう
企業は採用した人材が、短期間で退職に至ってしまうことを避けたいと考えます。そのため、今回の転職ではその心配がないことをしっかり説明し、安心してもらうことが大切です。
前職を短期間で退職した原因を整理して、その反省をふまえて仕事探しをしていることを印象づけましょう。
ポイント
2
意欲や熱意を具体的に伝えよう
書類選考で問われるのは、スキルや経験だけではありません。意欲や熱意が決め手となることもあります。ぜひ、自分の言葉ではっきりとアピールしていきましょう。
例えば、「仕事のどこに魅力を感じたか」「入社後、自分の知識・経験をどのように活かしていきたいか」「社風・理念に共感した」などを具体的に記載することで、意欲や熱意を伝えましょう。
自己PRサンプル | 前職の勤務期間が短い場合
大学卒業後、一貫して営業職に従事しています。
生命保険の営業を4年間経験し、その後金融関連商品の営業職に転職しました。
前は入社後に、事前にお伺いしていたよりもリスクが高い商品であることがわかり、正直お客様におすすめしていいものかどうか、悩みました。最終的に会社と話し合った結果、入社から5ヶ月間で退職することとなり、再度転職活動を始めています。
前回の転職では、取り扱う商品の理解が十分ではなかったことを反省しています。今後は、商品の魅力を十分に理解し、自信を持ってお客様に提案ができる営業として、経験を積んでいきたいと思います。