生涯年収に、差がつく！
退職金制度がある企業特集
公開日：2024年7月15日
【1】老後や定年退職後を支える、資金が得られる。
退職金制度が導入されている企業の場合、退職後にまとまった金額を受け取ることができます。定年退職後であれば老後資金として、途中で離職する場合でも次の仕事に就くまでの生活資金として重宝するでしょう。退職金の有無で、生涯年収にも差が出ます。
【2】優秀な人たちと働ける。モチベーションを維持しやすい。
退職金制度を導入している企業の狙いとして「優秀人材の離職を防ぎたい」「従業員のモチベーションを高め、長期雇用を実現したい」というケースもあるそうです。そうした企業に在籍するということは、自分自身もそんな環境に身をおけるということ。仕事が楽しくなりそうです。
【番外編】「退職金制度あり」の求人の注意点
退職金制度があっても、支給対象外になってしまうこともあります。勤務年数や雇用形態に制限をかけている…などのケースです。また、企業によって、退職金の支給方式や金額も異なります。詳細が気になる方は求人やクチコミを確認し、情報を収集してみてください。
