回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2024年時点の情報
成長・キャリア開発:
自ら望むのであれば多様な業種に配属してもらいやすい。
調理師や栄養士だが、事務や総務部または、システム構築といった様々な経験ができる。
営業MGや経理といったジョブチェンジも可能。
また、調理師としてもサブチーフ⇒チーフ⇒エリアマネージャー⇒総料理長といったポディションが狙える環境にある。
働きがい:
人によって様々な仕事観があるので一概には言えないが、自己肯定感を感じやすいのはやはりご入居者様から美味しいや楽しいと言った声を頂けること。御入居者の御家族から「安心して施設に入居しています」といったお手紙を頂いたこともあります。
料理人としては、街場の飲食店とは違い、グランドメニューが無いので様々なジャンルの料理に触れることが出来る。
和洋中の様々な料理人が多様に入るので、新しい発見も常にあると思う。
口コミ投稿日:2024年04月26日
自ら望むのであれば多様な業種に配属してもらいやすい。
調理師や栄養士だが、事務や総務部または、システム構築といった様々な経験ができる。
営業MGや経理といったジョブチェンジも可能。
また、調理師としてもサブチーフ⇒チーフ⇒エリアマネージャー⇒総料理長といったポディションが狙える環境にある。
働きがい:
人によって様々な仕事観があるので一概には言えないが、自己肯定感を感じやすいのはやはりご入居者様から美味しいや楽しいと言った声を頂けること。御入居者の御家族から「安心して施設に入居しています」といったお手紙を頂いたこともあります。
料理人としては、街場の飲食店とは違い、グランドメニューが無いので様々なジャンルの料理に触れることが出来る。
和洋中の様々な料理人が多様に入るので、新しい発見も常にあると思う。
事業展望・強み・弱み
少子高齢化が加速し、需要が増えていく展望と捉えている。
新規参入も昨今は多く、一部の地域では飽和状態なほど老人施設の新設や、給食会社の新規参入が見受けられるが、今後の展望は二極化していく傾向と分析している。
コスモプランは高価格帯に特化し、工場やセントラルキッチンではできない高クオリティの創出が強みと捉えている。
事業の弱み:
委託給食業なので、価格設定や客数が飲食店とは違い常に一定であること。
その為、発注や在庫管理はかなりしやすいが、売上が一定の為経費を如何に削いでマイナスにさせるかが利益率のポイントになる。
人件費や食材費のFLコストを常に意識して業務効率化を図らなければいけない。
事業展望:
介護業界全体として、高齢化社会が今後二極化していく展望と想定している。
低価格帯の多数の入居者を引き受けてのサービス、または高価格帯の少数の入居者を引き受けてのサービスのどちらかになる予想。
会社の特性上、手作りに拘りを強く持っている為裾野を広げづらく、より細部に特化していくことが大切だと感じている。
また、昨今は輸送技術や冷凍技術の向上が素晴らしく、昔ながらの職人気質の料理人は減少傾向にあると感じている。
根性論ではなく、知識や技量が乏しくなっており、また、調理師自体の人口も減少傾向にある。
今後は後世に素晴らしい日本の職人の技量を伝承していく為にも、会社としての研修制度も見直しを図って進めていくべきと感じている。