当社は、プールや体育施設、温浴施設、スポーツクラブといった公共施設の管理運営、受託管理、施設活性化の企画立案を行なっています。
実は、民間企業でも公共施設の運営ができるようになったのは20年ほど前。そのため、まだ半分以上は今後も新たに受託できる可能性が残っているなど、将来性のある事業です。
当社の強みは、価格勝負だけではない総合的な価値提供。例えば、集客、地域活性化、サービスの活性化、高齢者の健康増進、子育てのサポート、施設の維持管理、環境負荷、コンプライアンス、個人情報の保護体制、災害対策……など、総合的な提案を入念に準備しています。だからこそ、業界でもトップクラスの運営実績数をもち、現在、取引のある自治体数は109自治体で、437施設を運営中。過去の実績を含むと、合計558施設にのぼります。
業界全体で複合施設の立ち上げが進んでいることもあり、今後は文化施設の開拓にも注力していく方針です。
代表取締役社長
石崎 健太
1990年、シンコースポーツ株式会社を設立。以来、公共スポーツ施設を主としたマネジメント会社として、「お客様の健康と笑顔を創造する」をコーポレートポリシーとして活動する。2003年に公共スポーツ施設の管理運営制度が入札制度から企画提案型へと変革され、新たな制度下において、公共施設のニーズを考慮した総合コンサルティング提案を行なう。全国各地で実績を積み、売上も順調に伸長。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
会社としては、組織の力を強化していきたいと考えています。そのためには、まずは組織としての土台をしっかり作ることが大切です。コミュニケーション不足が起こらないよう密に連携が取れる環境づくりを行なったり、それぞれの役割分担や育成方法などにも目を配ったりして、基盤を固めています。
また、マネジメントにおいて重視している点は、能動的に行動できる人材育成です。私からの指示をただそのまま伝えるのではなく、社員それぞれの考えをまずは聞くこと。なぜそう思うのか、なぜそれに挑戦したいのかなど、個人の考えをしっかり聞いたうえでサポートすることが大切だと考えます。
また、私たちのお客様は、地方自治体に加え、施設を利用する地域の方々も含まれます。どちらか一方に偏るのではなく、多角的な視野を持ち、ニーズを汲み取る必要があります。そういった面で、広い視野を心がけることも大切にしていますね。
また、マネジメントにおいて重視している点は、能動的に行動できる人材育成です。私からの指示をただそのまま伝えるのではなく、社員それぞれの考えをまずは聞くこと。なぜそう思うのか、なぜそれに挑戦したいのかなど、個人の考えをしっかり聞いたうえでサポートすることが大切だと考えます。
また、私たちのお客様は、地方自治体に加え、施設を利用する地域の方々も含まれます。どちらか一方に偏るのではなく、多角的な視野を持ち、ニーズを汲み取る必要があります。そういった面で、広い視野を心がけることも大切にしていますね。
今回入社される方に期待すること
まさに「ジャイアントキリング」を目指すような、そんな熱い志をお持ちの方に来ていただきたいです。もちろん、生活するうえで休日日数やリモートワークなど、働き方も大切だと思いますが、それを仕事選びの基準にするのではなく、仕事を通して実現できる達成感にやりがいを感じられる方が向いています。自己実現を重視し、目標達成と成長を大切にする意欲を持ってください。
当社は、大手競合他社と比べるとネームバリューが劣るかもしれません。だからこそ、競合他社と同じ提案をしていては、上へ這いあがっていくことはできないのです。常に相手を上回る提案は何かを考え、自分自身の発想やロジック組み、裁量を存分に発揮してください。当社は、そういった意欲を最も評価するとともに、全力でサポートしたいと考えています。
ぜひ、私たちと一緒にジャイアントキリングをしていける方を、お待ちしています。
当社は、大手競合他社と比べるとネームバリューが劣るかもしれません。だからこそ、競合他社と同じ提案をしていては、上へ這いあがっていくことはできないのです。常に相手を上回る提案は何かを考え、自分自身の発想やロジック組み、裁量を存分に発揮してください。当社は、そういった意欲を最も評価するとともに、全力でサポートしたいと考えています。
ぜひ、私たちと一緒にジャイアントキリングをしていける方を、お待ちしています。